安息の日続き |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨夜から降り始めた雨が朝方は大雨と強風となり、交通機関に乱れが出ました。
今日はセンターではレイドウレイキヒーラー養成の平日コースが行われ、参加予定の皆さんが全員が定刻に席に着く、この様は奇跡です!「ありがたいことです」。仏教ではそのように事体を考える習慣があります。

昨日は私の休暇の過ごし方をブログに書きましたが、それ以外には私の学ぶ必要のある分野の研究も楽しみの一つにしています。
最近では昨年から始めた仏教学があります、レイキは宗教ではありませんが、臼井先生が悟りの境地を体得する為に禅寺での修業した経緯は今日誰でも知るところです。
それが鞍馬山だとすれば時代の考証をすれば、今日の風光明媚な観光地と化した鞍馬山とは違う天台密教の修業場であったはずです。
時の流れの変化はいつの間にかその原点さえも忘れがちで、その分野を仏教学の指導を受けてきました、五月までの6ヶ月間休日を使い幸いにも出会えた善き師より学んでおりました。
原点にたち虚心坦懐のこころで学べる事は幸せなことです、この学びをレイドウレイキの糧として自らを更に高める為の修養と研鑽を積んでいかねばならにと考えております。