今回、すでにレイドウレイキマスターになっているY.T.さんからメールをいただきました。
彼女は現在プロでレイキを教授しているのではありませんが、レイキを通して自らの成長のために活用してくれています。
そして、折に触れ、ヒューマン＆トラスト研究所で研鑽を積み、レイキの奥深さを探究しておられます。
静かなひと時を、レイキと自己探究のために過ごし、「心の年表」を通じて、素晴らしい気づきを得られたとのこと、その歓びを私達も共に共有し、また皆様にも分ち合いたいと思います。
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心の年表と共に気づいた潜在意識に隠されていたもの Y.T.
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青木先生、小川先生、 先週は瞑想会、交流会、第２段階参加等を通じていろいろとありがとうございました。
いろいろな折に、先生のコメントを通じていろいろと気づかされたり、刺激をうけたり、自分にとってとてもためになりました。感謝です！
ここのところ2週間程時間があるのでじっくりと瞑想だったりセルフヒーリングだったりをしようと前々から思っていました。
週末からはテレビは一切つけないと決め3日間程家で静かに過ごしました。
発霊法、慈悲の瞑想、セルフヒーリングを繰り返し、第１から３Aまでのテキストをじっくりと読み返し、また最近教わったカルナレイキの「シャドウセルフを癒す」方法を行いました。
すると、この3日間で今までになかった気づきがありました。
今までの人生を生まれたときから振り返り、いわゆる経歴ではなく、心の年表を作ってみました。
人生の中で嬉しかった時期、悲しかった時期，辛かった時期、何もかも楽しかった時期などを振り返ってみました。
これは３Aでもやりましたが、今考えるとその時はSurfaceレベルでしかできませんでした。
そこに働くPositiveあるいはNegativeな自分のエネルギーはどうだったか見てみました。
なぜそうだったのか考えると、そこには親や他家族のUp＆Downそれぞれが醸し出していたPositveやNegativeなエネルギーの影響も知らずと受けていて自分にいろいろな影響があったことに気付かされました。
そして、その結果が自分の行動や判断にも出ていたことがわかりました。
このように解読していくと、自分がなぜあの時そう思ったのか、なぜ過去にあのような行動をとったのか、なぜ今こうしているのか等が、雲がすぅっと晴れるように理解できるようになりました。
まだ、もちろん全部解決できたわけではないと思いますが、何かすっきり納得した気持ちでいます。
今まで知らずと影響を受けてきた親や親戚のNegativeな言動、状況なども何故それぞれがそうなってしまったのかも１００％ではないかもしれないですが理解できたような気がして、それはそれで親や親戚の状況をわかってあげられなくて、それに対抗していた自分の態度が申し訳なかったなと思えました。
でも、これがわかってきたことによって相手も自分も許すことができるような気がします。
また、そうすることによって今の自分にも前進することができるような気がします。
内容が曖昧でわかりにくいかもしれませんが、いろいろな出来事があるのでここでは書ききれないのでメールでは具体的なことは書きませんでした。
先生にはもうとっくの昔に察していらっしゃったことかもしれませんね。
レイキに触れてもう一年、（まだ一年？）になるのに今頃予想していないかったことが見えてきました。
これが潜在意識に隠されていたものなのですね。
ようやくきたって感じです。
今まで駆け足で第1段階からマスターまでやってきて、教えて頂いたことは理解していると思っていましたが、やっぱり頭でしか理解していませんでした。
ようやく今になって教わったことを消化し始めているのかもしれません。
奥がとっても深いことを改めて実感し、やっと扉を開けて一歩踏み出したような感じです。
これも先生方の暖かいサポートと励ましだったり愛ある突っ込みだったりのおかげです。
いつもいつもありがとうございます。
今度のスピリチュアルワークに参加できなくてとても残念ですが、まだまだこれからもよろしくお願い致します。