日に日に寒さが厳しい朝が続きます、朝の4時は深々とする時間です。
写経する手が震えるほどの寒さの中で集中して、無念無想で書き終わると爽やかな朝の始まりです、そのまま瞑想する部屋は暖房を入れません、温かい服を着ていますが流石に足もとからの冷えが体中を駆け巡ります、それでもしばらくの時間が経つとレイキが体に巡り静寂な時間を過ごします。
朝、目覚めてセルフヒーリングを行う習慣の方もいます、さすがに布団の中でしますよと伝えてくれます、最近セルフヒーリングはさぼりがちですと正直に伝えてくださるヒーラーもいます。
忙しい毎日を全力で過ごす皆さんに自分が自分を癒せる技術として教授するセルフヒーリングは私たちに多くの恩恵を与えてくれます。
誰かに認めてもらう為の行為ではありません、自分が自分を大切にする癒しの原点をどのように扱うかは私たち次第、大事にしようシステムを学んでもそのままにしていては「何も変化」がないでしょう。
レイキなんとこんなものなどとは言わないでください、これがレイキか等と御考えにならないで実践してみて恩恵を受け取ってください。
これがなかなか継続できないのが小我の取り組む課題なのでしょう。
何時の日か小宇宙の五感レベルが開示して本来の自分と出会えることと思います。
セルフヒーリングはレイキを伝授を受けてどのレベルになろうともレイキの醍醐味を知る最大の贈り物なのかもしれません。
教室によっては21日間をやればいいと教授される指導者がいるようですが、22日目に貴方への大きな贈り物が待っているかもしれないのに残念です、そのあとはどうでしょう、レイキは私たちがこの世の役割を終えて天に帰るまで使える技法などとは気づけないままレイキの真髄など触れられることも無いのかもしれません。