春嵐の朝に思う |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

桜満開の宣言されたばかりなのに無常にも強風にさらされ切ない思いがします。
朝の瞑想は風の音を聞きながら静かな時間を過ごして、平日に研修希望される方をお迎えする準備でセンターに向かいました。
強風と雨の影響で交通機関に乱れがあるようです気をつけてお越し下さい。

散りやすきうらみはいはじいく春も かわらでにほへ山ざくら花 (対花言志)

桜は散りやすいのが欠点だけどそれは仕方ないことです、それであっても何年もずーと春には美しく咲いていてくれるものです。


センターに来てみると留守番電話に生徒さんのお父様が倒れたと緊急の連絡が入っている、電話をいただいたNさんのご依頼ですのでセミナー開始前にこちらも緊急で遠隔ヒーリングを送信します。
私の仕事はこのようにいつ如何なる時でもご縁ある生徒さんとその家族にも深い関わりを持ち、何かあれば全力で支援することを役割としております。

レイキヒーリングは学んで終わりの世界ではありません、学んで生活に生かしてこそ本来の役割が機能するのです。
レイドウレイキは自らがレイキの使い手となることを指導しております。
きっとNさんも御父さんの為に自分で出来ることの全力を尽くしていることでしょう。
時と状況は待ったなしでいろいろな変化を表します。