駆け抜ける日々…著者紹介 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

ヒューマン&トラスト研究所にレイキヒーリングに来られている琴野杏さんが出版された本を持ってきてくださいました。
短編集ですが、全てを読み終わると、それぞれが網の目のように繋がっていくのを感じます。
そして前向きに生きようと前進している杏さんの生き様もそこに込められているように感じました
彼女自身からのメッセージも添えてご紹介したいと思います。

********************

こんにちは。琴野杏と申します。
現在27歳で、父の経営するレストランのパソコン業務をこなしながら、作家の卵の卵の活動をしています。
今年の2月、日本文学館という出版社に認められ、無事に長年の夢であった本「駆け抜ける日々」の出版というものにこぎつけました。
これはまだ青木先生や小川先生と出会う前のことです。
本の内容としては10編の短編小説集になります。ごく普通の日常に起こる出来事を、静かな視線で見、穏やかな筆致で描こうと試みたつもりです。
他者からすれば、ほんの些細な、取るに足らない出来事でも、ときに奇跡として映ることもあります。
そうした「日常の奇跡」を丁寧に紡ぎあげたいと、筆を執るに至りました。

人にとっての「出会い」は奇跡をもたらすことがあると思います。私が青木先生や小川先生に出会ったのも、奇跡なのかもしれません。それによって、自分がまた一歩踏み出せる。まさにこの小説で伝えたかったことが自分の身にも起こっているような気がします。

私は中学生の時にストレスにより不登校になり、それからの人生も波乱万丈でした。
そして最近ではパニック障害も発症してしまいました。
そんなとき、主治医が紹介してくれたのが、ヒューマン&トラスト研究所でした。青木先生に会った途端、心からほっとするのと同時に心が開放されていく気になりました。
まだはじめたばかりですが、これから先がとても楽しみになりました。自分の人生にも呪縛から解かれる瞬間が訪れると心から信じています。
ぜひ皆様も本を手にとって頂いて「自分の中の日常の出会い、奇跡」を探すきっかけになればいいな、と思います。今、生きていることが私にとっての奇跡です。
ここに紹介をしていただいたことを、青木先生、小川先生に心より、お礼申し上げます。
                  2007年8月22日琴野 杏


「駆け抜ける日々」日本文学館刊行 著名 琴野杏(ことのあん)
書店からご注文ください。またはネットのブックサービス等でも扱っております。
また、ブログもやっておりますので、よかったら遊びに来てください。
http://ankoto.blog86.fc2.com/

*************************