2月の伝承霊気の研修テーマ |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

2月の伝承霊気は2月7日(日)と2月25日(木)の2回開催されます。
今月のテーマは「以心伝心」です。
以心伝心とは「自分の気持ちが、何も言わなくても他人に伝わること」と現在は使われますが本来はどのような意味で使われたのでしょう。
本来は「さとりの境地を師から弟子へこころをを持って伝える」という意味でした。
ここには言葉を超越したものを、こころで伝えると言う仏教の真髄が表されています。

自分が発している波動は何も語らずともあなたの小宇宙から伝わるものです。
平安の波動・争いの波動・愛の波動・憎しみの波動いろいろな波動があります。

臼井先生の願う臼井霊気療法の志は生前2000人のこころある霊能者に伝承されました。
そして今日の多くのレイキ実践者はその素晴らしさを継承して、レイキから偉大な恩恵をいただいているのです。

その恩恵を「徳」として、ご縁ある皆様に「功」として分かちえる幸せに日々感謝の思いを忘れてはなりません。
心が通じ合えることはとても嬉しいことです、しかし思いを伝えるために自己中心的な思いで接すればどのような思いが相手に伝わるでしょう。
どのような思いであれ「以心伝心」あなたの思いはしっかり相手に伝わっています。

伝承霊気の修養を積んで「和」のこころを大切に慈しみのこころを養いましょう。