5/13から17までセンターではレイキセミナーを集中して行なっております。
魂の同胞たちとお会いしている感じで、探求しょうとする参加者の質の高さに驚きを隠せません。
それぞれが鮮明な受講する目的を持たれ、そして真摯な姿勢です。
レイキのヒーラーが最初にクリアーしなければならないのは「虚心坦懐」の境地です。
虚心坦懐とは心にわだかまりがないことで素直な態度を言うのです。
疑念だらけのこころではレイキの波動を感知することは難しいと思います。
レイキは信じる信じない関わらず効果があります、とはレイキを信じなくて良いとは誰もいいません。
信じることの出来ない療法を誰が提供できるでしょうか?
しかしながら、そのような思いも100%できるかと言えば、なかなか困難です。
今日の実生活において、感じることが出来る感覚器官さえ封印されているのですから何事にも疑念優先に器官は対応せざるおえません。
感じる事のできない粗い波動の中で生きているのですから!!!
だからこそ、最妙な波動を受け入れる準備を整えていかなければならないのです。
それが今回のセミナーでお会いする皆さんは用意の出来ているのに驚きました。
本来の自分自身を取り戻そうと、鮮明な参加意志を持たれていました。
愛の波動を探求しようとする高い志の同胞との出会いに感謝します。
この事と同時に、卒業生の会である「幸力の会」のコアのメンバーにも大きな成長の変化がありました。
一つの案件がセンターに来たことで、コアのメンバー間で真剣にデイスカッション
してくれました。
忌憚無く意見を交わす姿は、協力し合い皆で会を創作して行こうと言う前向きで、
コアの皆さんの言葉や会話に誠実さを感じております。
みなさんはとても成長しました、この経緯が私にはさらに「幸力の会」コアメンバーへの信頼を深める機会となったことをコラムに書いておきたいと思います。
あるコアの方からレイキワンの失敗を繰り返してはいけないと言う提案はわたしも同感であり、あまりの責務に押しつぶされないで欲しいと思います。
義務役割に使われて行くのではなく、一人一人が生き生きとしている、それこそが「幸力の会」であることを私は尊重しています。
レイドウレイキの探求は愛の波動ですから、皆さんが輝いてこそ意義があります。
このようにして、最近のレイドウレイキは内外にわたり新たな前進と意識の次元上昇をしている、と大きな変化をこころより感じ受け取っています。