死と生の交差するレイキヒーリング |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

間もなく手術に臨むYさんへの遠隔ヒーリング10日間が無事に終わりました。
エネルギーで満たされたYさんの癌細胞が転移することなく手術の成功を期して「生きる力」をパワフルに送信させていただきました。
御依頼には必ずお応えするのはレイキヒーラーとしての務めです、なすべきことができて安堵しております。
いつもの爽やかな笑顔のYさんを手の中に入れて病気回復への癒やしの波動で包みました。

最近、私の周りを見渡すと癌を患うクライアントが多出していると感じます。
癌発症にはいろいろな原因が考えられますが、西洋医療は最前線の治療法を開発して患者さんの癌治療が日々研究されていて、その成果を挙げている時代ですが、2人に1人の割合で癌患者がどんどん広がり警戒感を高めています。
自然療法である予防・補完・代替としても機能するレイキヒーリングは癌などの重篤な病症にならないように日ごろから自然治癒能力を高め、こころを平安に過ごせるように日々の生活に活用していただければ幸いに思います。
家族の難事に対して医療参加しようとする意識がどんどん高まり、レイキヒーリングを体得して最期までご家族でお見送りすることも出来る様になるでしょう。

小雨降る昨夜はMさんのお通夜で最期の御別れをして参りました。
大勢の弔問客が参列するお通夜は実業の世界で活躍されていた、ある日のMさんの人徳がうかがえるものです。
御焼香をあげ御家族と対面させていただきました、生前からレイキのお話を家族にされていたようで温かく迎えてくれました、奥様からのお礼の言葉え涙があふれます。
西洋医療では手の施しようのない末期癌に患いながらも前向きに人生を捉えていたMさんは病気が治ったらレイキヒーラーになり多くの人を癒やしたいと懇願されていました。
残念ながらこの世ではその望みは叶いませんでしたが、病気に遭遇することで初めて人生を振り返り、現世での心身の浄化を促進して魂との交流が出来る悟りの境地に立たれていました、その潔い生きざまを記憶にとどめておきましょう。
尊い死への経験を学び、最期に棺の中の御顔を拝見して別れを告げました。
レイキは死を迎える時の大往生に仕えます「痛みなく安らかに息を引き取った」と聞き、宇宙のご縁でこうしてお会いできてことを心より感謝いたします。
Mさんの魂が穏やかに光の世界に還られるように、Mさんの想いは私がしっかり受け取りました。

約束しましょう、レイドウレイキは生・老・病・死の苦の世界で精一杯精進してレイキ道を歩みます。