長野県飯田市で活躍する土橋みつるマスターから先日、救命救急の講座を受けてきたとの情報を聞き、私も早速、施療の合間に川崎消防署を訪ねて担当者の方から応急手当講習会のお話を聞いてきました。
私達は、いつ、どこで、どんな怪我や病気に遭遇するか分かりません。
そのようなときでも慌てずに状況に対応する準備が必要です、突然、呼吸や心臓が止まってしまった状況でも適切な応急手当が行えるように講習会で積極的に学び準備をしておきたいと考えておりました。
主催するならば20名以上の団体なら消防署から指導員が出向き講習をしていただけるそうです、日程を決めて参加者が20名集まればヒューマン&トラスト研究所の皆さんで研修が可能であることが分かりました。
ただし団体申込したからとしても緊急事態発生があれば出来なくなることもあるとのことでした。
川崎は市民救命士という名称なのだそうで、各地の消防署(川崎・幸・中原・高津・宮前・多摩・麻生)で普通救命講習会は個人でも受講することが出来るようになっています。
そこでヒューマン&トラスト研究所の私達は川崎消防署で行っている、今月の予定が7/23(金)の午後13:30-16:30にあるので一度講習を受けてみようと話しております。
この時間で参加希望者がいたらご一緒に研修できます、7/8までに申込しようと計画しておりますのでご連絡下さい。
個人でも申し込めますので近辺の消防署に確認してみて下さい。