それぞれの山を目指して |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

6月でヒューマン&トラスト研究所は16年目の節目の年となります。
通勤の途中で富士山を見るのは私の習慣です、霞のような薄曇りのむこうに富士山がうっすらと見えています。
明治天皇の御製に「山」と言う題材で「萬代の国のしづめと大空に あふぐは富士のたかねなりけり」 と言うものがあります。
千代に八千代に益々発展する日本の国の鎮護として、いつも大空に仰ぐのは富士山のあの気高い姿で日本の姿を目の当たりにしておられるのでしょう。
その姿は神々しく、清々しく、魂の懐かしさを感じるもの、富士山はその姿を見せてくれますがレイキも見ることが出来ない偉大な存在です。

6月の第一日目に薫風の西川薫マスターからレイドウレイキマスター4b(上級マスター)への研修申込をいただきました。
昨月の菊田美智代さん山口友里さん両マスターに続いて第3段階をご指導願う上級マスターになることを決意されたことを共に喜びましょう。

山の登り方はいろいろです、レイキマスターは自らのレイキ体現者として所定の伝授と尊い経験を積まれて「伝える力を養いレイキ最高のマスターシンボルを伝授するに相応しい臼井レイドウレイキマスターとし自覚し」次なる山峰への挑戦となります。
それぞれの偉大なマスターが大輪のように咲いて、多くの人々を照らす存在となるように修養練磨を積んで参りましょう。