レイキの道を生きてレイキの長い経験を積んできた、レイキヒーリングの出来る多くの生徒を育成している、そんな指導者は雲の上の人となっているのだろう。
そのように予測している方がいるようだ、最近ヒューマン&トラスト研究所にメールでこんな質問が複数あった。
きっと広いレイキの世界ではそのようなレイキ指導者もおいでになることだろうが、レイドウレイキを主宰する私は決して雲の上に居ることはありません。
むしろ研修するその方の眼線に立ち、共感しあいながらご指導しています。
観音行と言う教えがあります、人を悩み苦しみを救済するのが観音様のお役割です。
悟りを開いた観音は天上界にいては人を救えません、浄化してまた地上界に戻ってこそ、お役に立つものその姿こそがレイドウレイキヒーラーの存在です。
話は変わりますが2日間の特別レイキ施療会が終わりました。
参加してくれたヒーラーとヒーリーがじっくりヒーリングを味わってくださる機会となり、皆さんがお喜びいただけて光栄に思います。
その中に一年ぶりに復活してくれた森井マスターがいます「帰れる場所があることは有り難い」と完了ミーティングで話してくれました。
ヒューマン&トラスト研究所は宇宙の縁あってレイドウレイキを分ち合った同胞がいつでも帰ってこれるスペースです。
だから観音様が休息する場所です、レイキエネルギーをチャージして笑顔で皆さんお帰りになりました、外は浄化の雨が降っています。