感謝の心を養い表現する |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

感謝していると思うのと感謝を表現するには少しの違いがある。

今日の午前中はがん患者で得ありながら初伝の伝授を受けて元気なレイキヒーラーUさんをお迎えしてレイキヒーリングの時間を過ごしました。

過日の幸力の会のイベントでは鞍馬山にご家族で散策されて一段と元気でいます。
罹りつけの病院では定期的に検査と治療そして投薬を受けておいでになり、病院の長い待ち時間・点滴を受けている時間、Uさんは空いている手で身体のどこかに触れてレイキをしながら過ごしているそうです。

その姿は飯田の土橋マスターが透析しながらレイキをしておられると聞き、その姿を範としているようです。

Uさんにはレイキセラピストのご主人がいて、どんなに忙しくとも一日に1回はレイキヒーリングをしてくださるそうです、いつの間にかそれは当たり前のようになり毎日の生活の一こまとなっていました。
ある日、そのご主人が外部での泊り込み研修のため家を不在にしたとき、Uさんは何時もとは違う体調不調に遭遇していることに気づきます。
翌日研修から帰った来られたご主人からレイキヒーリングを受けるとみるみるうちに元気が回復したそうです。
Uさんは気づきました、毎日恒例でしてくださるレイキヒーリングがこんなにも効果があったことを、そしてご主人の優しい奥様への思いが込められていたことを!感謝の気持ちは忘れず持っているが、その思いを言葉にはなかなか出せなかったことを・・・

何だか寒空に心温まる話を聞かせていただきました。
レイドウレイキヒーラー養成コースは最近家族の方へのレイキヒーリングができるようになりたいと願うヒーラーが研修に臨んでいます。
身内とか家族とか、親しいが故に感謝を感じることとそれを伝えるとが少し違いがあることを改めて感じることをレイキは教えてくれるようです。