卆先垂範のレイドウレイキマスター |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

卆先垂範とは人より先に実行して周囲の手本となるを意味している。

レイキを指導する臼井レイドウレイキマスターはレイキの卆先垂範で事業として経済を優先にするか、それともレイキの波動の純粋さを守ることに徹するかは日常生活と精神世界を生きる者としていつもバランス良い状態で生きたいと願う私達には大きな課題です。

決して経済的に恵まれていくわけではありませんが、不思議なことに必要な時に必要な天からの助けと恵みをいただくことがよくある。
それは事業優先の心の時では味わうことの出来ない喜びだと感じます。

人を倒してでも前へ出ようとする 倒されるのはまず己である (鞍馬山の日めくり)
そんな時代を経験してきた、人と比較して勝ち負けに拘り、何かを得たとしても喜んでいるわけでもなく、何か忙しくしていた時代でした。
千人のの敵に勝つよりもひとりの己に勝つことこそ 最上の勇者なり(鞍馬山の日めくり)

空っぽの心を満たしたくて精神世界を探訪して、右に左にいろいろな人と出会い学び、渇いた喉を潤していた自分がいました。
多くの精神世界で知識を得て得意満面の自分がいた、対岸の話を得意満面で語れていた時代慢心していたそんな時、自分が大病に遭遇して初めて当事者意識で多くの学びから自分の命を救ってくれたレイキの恩恵を分かち合う人生を始めて17年の時が経つ。

それからのレイキと共に生きる人生で率先垂範をしているだろうかと自問自答していたからだろう。

朝の瞑想で自分の過去を振り返ってみた、11月3日に松山マスターの主催するイベントでいただいたテーマも考えて居た。

10月も最終週となり北海道では初雪の情報です、寒さが厳しくなります。