レイキの純粋性を保つ意義 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

今日はセンターは特別レイキ施療会が行われている。
呼びかけに応えてくれたヒーラー&マスターがご自分のレイキスキルアップを促進する意図で集まってくれた。
施療する側が居てくれることで施療を受けてくれるヒーリーも来てくださる。

ヒューマン&トラスト研究所は大きな宣伝や広告を出していない、あるのはHPだけで運営している。
レイキヒーリングの出来るヒーラーを養成すること、そしてレイキヒーリングを本格的に受けることが出来るレイキを専門とした民間の研究機関です。

若きリーダーからヒューマン&トラスト研究所は宣伝をしないのかと問われました。
ビジネスの世界で言えば当たり前の「広告・宣伝」は販売促進に必須です、私も実業の世界に身を置き経営していた立場からよく承知しています。
ヒューマン&トラスト研究所を創業して17年が経過する中でいつの間にか「宣伝・広告」はしないレイキ教室として運営するようになりました。

それで一つの事業として成り立っていること事態が奇跡としかいい様がありません。

臼井霊気の先人から私が靈氣の純粋性を保つ為には「宣伝行為は控えめにしなさい」と言われる経験がありました。
宣伝して人集めばかりに意識をつかうようになれば靈氣の純粋な波動など保てません、靈氣の波動の純粋性を保つ為には自分自身のエゴに翻弄されないことが大切です。
靈氣の道を志すなら当然のこと、しかし日常生活を恙無く過ごす為には経済的恩恵だって必要ではないでしょうか?
こんな問答をしたことがある、その時先人は「それでだめなら、自分がそれぐらいの存在と思えばいい」と言われたことが心に残ります。

レイキヒーリングの出来るヒーラーを育成する、その志で17年間、決して楽ではないが「ありがたく生かされている」レイキライフ、ヒューマン&トラスト研究所はレイキだけで存在出来ることの一つの見本なのかもしれません。

厳しい社会環境に中でいろいろなお試しを戴きながら、変わらぬ姿勢で生きています。