昨日は朝の写経会を終えて午後Mさんの御見舞に鶴見川沿いにあるK病院に出かけました。
月曜日は休日で月に一度の写経会への参加そこで祈願したMさんの病気平癒回復の写経を持参して指定されたバスに乗り病院に向かいます。
面会時間を知っていたが何時に行くかは伝えていなかったのですが、最上階の特別大きな部屋を訪ねると、Mさんは大歓迎してくれました。
部屋は大病の患者さんがいるとは思えない澄み切ったエネルギーです、第一シンボルで部屋を浄化していますと元気な声で話してくれます。
体調を崩し緊急入院して腹水除去の手術を受けて明日には退院と聞き幸運にも訪ねてことができました。
ともかく前向きなMさんの病状は西洋医療では推定できない回復を示しています。
近々退院したのちは秋田の玉川温泉に湯治に行く予定を組んで楽しみにしているとのことです。
ホスピスで行うオーラヒーリングを施療してのち部屋をレイキエネルギーで満たします、終わりましたよと告げるとドアーをノックする音がして看護師さんが食事の内容を確認に部屋に入ってきました。
不思議ですねすべてが段取り良く、奇跡的に良い方向へと前進していますとMさんは笑顔で話します、この病気に遭遇しなければ自分のことを振り返ることもありませんでしたと2時間近く病室で御自分の半生をとうとうと語ってくれました。
過去を変えることは出来ないが、そこから学び今の自分に反映させることは出来る。
今は身体を休めて体力をつけて与えられた人生を有意義に使いたいですねとレイキエネルギーで満たされた病室は春の陽気を受けながら笑い声で包まれていました。
まことにすべてが不思議な時間を過ごす一日でした、がんばれMさん。