2/11に幸力の会で訪ねた阿字観瞑想が縁で高野山東京別院では月に一度月曜日の朝に写経の会があることを知り、3月1日(月曜日)朝6時から初めて参加して参りました。
私は月曜日が休みなのでこんな幸運なことはありません、喜び勇んでまだ暗闇の高輪へ出かけました。
もともと写経は早起きをして書き続けておりますが、時には寺院で主催する写経会に出かけてその凛とした空気に触れることも大切です。
とくに写経を儀式に基づいて行うのはまた格別で厳かに自らを見つめながら行うことができます、暁天写経会は次第に沿って高野山東京別院本殿で御本尊様を前に静かな写経時間を過ごしました。
早朝にも関わらづ37名の方が参加されていました、会社出勤前のスーツの男性から主婦まで老若男女が熱心に写経修行「般若理趣百字偈」を書きあげて最後には全員で御唱えして終わります。
その後朝粥会も次第に従い行われ作法に基づき五観の偈を唱え無言で食事をいただきました。
朝一番から実に気分爽快な写経会に参加して心はればれとした良い三月の初日となりました。
レイドウレイキの朝の瞑想会復活も家で発霊法など日々の修行をしておられるレイキ実践者が、月に一度レイキエネルギーで満ちるレイドウレイキセンターに来て全員で合掌瞑想行をするとまた一段と修行の効果を確認できることと思います。
他校においてその様なレイキ発霊法を知らない方々も参加して霊気の原点である合掌瞑想を経験することもできます、どの段階の方でも参加できますので是非4/11(日)の朝の瞑想会に御参加ください。
センターは本日は休館です、私は事務仕事を終えてから午後は病院訪問してお見舞いです。