代替療法としてレイキヒーリングできるセラピストの育成 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

たかゝらぬ松のこのまにさきながら 雲かとみゆる山桜かな (花似雲)(明治天皇の御製)


低い松の樹の間に山桜が咲いている様子は雲のように見える(レイドウレイキ訳)何かのたとえとして詠われた和歌だと思います。


通勤途中で観ることが出来る庭園の梅が満開で、明治天皇の詠われた和歌そのものだなと観梅しながらレイドウレイキセンターに向かいました。


今日は第3段階bセラピストコースの二日目で施療の実技実習です。



守られた空間で行えるレイキヒーリングは受けても与えても精妙は波動を共に分かち合える機会となりました。レイキヒーリングの実習の風景です、志ある方を迎えていますので多くもなく少なくもなくしっかりとレイキセラピストとしてレイキの活用者となれるようにセンターでは研修しています。


研修は一度受ければそれで終わりと言うものではありません、何度も何度も施療の臨床事例と経験を積みレイキヒーリングの出来るレイキセラピストとしての自信をを深めて行く必要があります。


本部では代替療法としてのレイキ療法もお受けしています。


今日は元気な癌患者さんのUさんの施療日で、前日病院で行なわれた検査のお話をお聞きしました。


胸に水が溜まっているとと診断を受けて検査することになました、胸膜と肋骨の間に水が溜まっていたのです。検査技師がCTの時にさかんに「大丈夫ですか?大丈夫ですか!」と心配して聞くのです。なんで、何回も念を押すように聞くのだろうと?思いました。それは胸水の状態を心配してくれての問いだったようです。今回のような状態では寝るのも大変ではありませんかとの問いは技師がこれまで見てきたデーターで起る患者さんの現象として横になるのも辛い方が多くいるのですと教えてくれたのです。その後45分かかるラジオ波の検査を受けている間寝ている私を見て不思議なことだと驚かれていました。付き添われたご主人は奥様の専属レイキヒーラーです。このような実際の体験話などもお聞きしてレイキセラピストは益々レイキヒーリングの可能性を認識しています


午前中にレイキ療法を受けていただき、午後にはセラピストさんからも施療を受けていただきました。今日は特別に専属セラピストさんにもレイキヒーリングを受けて頂き日頃の労をねぎらいました。


ご病気をもたれている方にも喜んでレイキヒーリングでお迎えできるレイキセラピストを育成することは、これからの代替療法としてレイキ療法の可能性をより一層高めるものとレイドウレイキは考えています。


レイキセラピストは慢心することなく代替療法としてレイキヒーリングを分かち合える存在となれるよう自己研鑽しなければなりません。