小名浜のボランティア活動から帰還 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

平日の第3段階二日目が無事終わりブログを書いています。


4月1日から連続して1週間の研修が続いたことになります、その間にレイキヒーリングのゲストもお越しいただけレイドウレイキ本部は本来の仕事に戻りました。


今朝はsitamaYさんが小名浜でのボランティア活動を終えてセンターを訪ねてくれました。


現地のお話を色々聞かせていただきましたが、開口一番Yさんが被災地の惨憺たる現実と何もなかったように機能している世界のギャップを感じたと言われる言葉が印象に残ります。


自然災害の地震と津波で壊滅状態の小名浜にある老人ホーム救済に行かれたYさんのボランティア活動は停電あり断水ありで大変な状態で行なわれました。


その後、原発による自主避難と安全宣言が同時に出る複雑な情報の中、全員が被爆することを覚悟して瓦礫をどかして生死の安否を確認する活動を当初はしていたと聞きます。


交流網が遮断して自衛隊や災害救助隊も現地には入れなかったようで、原発の避難指示が出た時は若いボランティアさんは安全を第一に現場から離れるように指示が出たそうです。


食料の支援物資の仕分けやらご苦労耐えなかったことでしょう。


レイキマスターであるYさんは時にお疲れの皆さんにレイキヒーリングをして差し上げたようですが、ゆっくり受けてもらう環境ではないため多くは出来なかったと話してくれました。


被災されて皆さんが落ち着かれたら、レイキヒーリングを受けていただき心の平安を取り戻すお手伝いが出来れば幸いに思います。


それと共に現地でボランティア活動されたYさんが無事帰還されて、レイキヒーリングでエネルギーチャージしていただけることはレイドウレイキセンターの喜びと感じております。