お釈迦様の生まれた今日に思う |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨夜の地震で被害が出ていないか案じながら強風の朝センターに来てみた。昨夜は随分強く揺れを感じたがセンターは大過なかった。3月11日で学ぶ地震対策が行なわれていたお陰と安堵しています。


朝の写経と遠隔ヒーリングのお勤めをして、個別で依頼をいただく遠隔ヒーリングはセンターに来てから行ないました。私の受取る遠隔ヒーリングは緊急を要する場合に依頼されることが多いのですが、今回は特別に2回送信して欲しいと言うリクエストにお応えしました。


まだまだ川崎まで来ることが不安なクライアントにはこのような短い期間の遠隔ヒーリング方法もあることをお知らせしておきましょう。


話は変わりますが、今日はお釈迦様の誕生会(たんじょうえ)です。


釈迦が生まれたとき天の神々は歓喜して甘露の雨を降らせたと言う伝えから、誕生仏に甘茶をかけてお祝いします。甘露はもともとが天の神々の飲む不老不死の飲み物と考えられていますが仏教で甘露とは苦しみを取り除く「さとり」を表しています。


臼井先生の霊気開眼も1922年(大正11年)4月、大きな始まりと変化や深い気づきを得る月の巡り合わせを感じます。


命を掛けて修行して、関東大震災で一翼著名な超人的霊能者臼井先生が誕生する秘話は霊気療法の始まりだが、その道に目覚めていく人間臼井甕男を私は敬愛しています。


釈迦も臼井先生も人間としての尊い経験が基盤となって大いなる今生での役割・使命に気づき、そして開眼していくことを心に留めておこう。