夏休み長野の土産話 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

3日間の心身ともに癒された夏休みの土産話をおすそ分けしようと思います。
私の先祖の眠る菩提寺の山本住職よりこんな言葉をいただきました。

 言葉は心なり ことばは 心の足音 心清ければ ことばも又 香し

言葉は人に希望も喜びも与えられますが、またその逆にもなることがあります。
諸刃の剣ですね、生活の中に人間関係の中に言葉の大切を感じます。

住職に本殿に招かれてご本尊の前で座り、蝉の鳴き声だけが聞こえる古刹は静寂そのものでした。

墓参りの帰り道には長野でもっとも著名な善光寺にも参拝してきました。

 身はここに 心は信濃の善光寺 導きたまへ 弥陀の浄土へ

今年は御開帳で人人人の大混雑だったそうですが訪問時にも人の波は換わりません。
内陣やご本殿を拝顔してお戒壇めぐりは30分待ちです、極楽の錠前を探りあて秘仏のご本尊と結縁をいただくことが出来ました。
なにしろ立派なお寺です、次回は坂東の結願に参拝するとしましょう。