レイドウレイキマスターは多くの人々を照らす存在です。
その役割は自らレイキの範を示し、ご縁ある皆様と出会い愛と平和の輪を広げる使命があります。
レイドウレイキは１６年の実践の日々を積み上げて臼井マスターの育成を始めて中野さんで２１０人目の偉大な存在が誕生しました。
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レイキヒーラーからレイキマスターへの道 中野善子
昨年１１月にお試しコースで初めて青木先生とレイキに出会いました。
入門した時には瞑想やオーラには興味があったものの、マスターになろうなどとは露にも思っていませんでした。
家族を癒すことができれば十分でした。
ところが、あれよあれよと言う間に道は開け、こっちこっちと導かれ、気が付いたら３ｂまで終えていました。
「他者ヒーリングも習ったし、別にマスターにならなくてもいい気もするし。引き続き４ａを受けるとしても１年後だし」
と休憩モードに入りかけていたら、「半年後には受けられます」と言われびっくり。
でも、びっくりしてお尻が浮いたまま、しばらくは心を決めかねていました。
そんな私の迷いを見透かしたかのように、幸力の会の遠足で訪れた明治神宮で両先生は別個にマスターコース受講を強く勧めてくださいました。
私にはまだわからないだけで、先生にはきっとその先がわかっているからだろうと思い、
準備が整い次第マスターコースを受講することにしました。
そして８月７日、お試しの日と同じ部屋の同じ青いベッドの上で再び青木先生からヒーリングを受けた後、レイキマスターになりました。
マスターになるその日まで、私はレイキヒーラーとして施療をすることが私の追及する癒しだと思い込んでいました。
リフレクソロジーを始めた４年前から、いつか自分のサロンを持てたらいいなと淡い夢を抱いていましたから。
７月の交流会に参加した時、皆の前で先生が私のことを
「多くの人にレイキを伝える役割を持った人です。」と言われたのですが、ピンときませんでした。
が、マスターコースで先生にもう１度同じことを言われた時、そういう道も私にはあるような気がしてきました。
自分の想像を超えてずっと先まで苦もなく道が開けたのは人生で始めての経験です。
そして、今まで生きてきた人生のすべてがひとつの無駄もなくこれからの私に繋がっていくようで、不思議な気もします。
宇宙の計画にすっぽりはまっているかのようです。
レイキを習うきっかけを作ってくれた息子、レイキを全身全霊で伝えてくださり導いてくださる先生方、
川崎に出掛けて行くのをあきれながらも認めてくれている娘たち、
そしてレイキを探求できるだけの余裕を私にくれている夫、みんなに感謝です。
レイキを分かち合うことで周囲の人を優しい気持ちにできるように、
やがてその優しさが世界の隅々まで広がって世界が平和になることを願って、
人生後半はレイキを縁ある人に伝える大役を、日々の積み重ねの中で果たしていきたいと思います。