9/16&17両日にレイドウレイキ本部では日頃の感謝の気持ちを込めての特別レイキ施療会を開催して、お蔭様で連日満席で閉会いたしました。
本部には療法ベッドは5台ありますが、その全ての療法ベットを活用しての特別レイキ療法会です。
レイキを学んでレイキヒーリングが出来るのは当たり前だと思われますが、決してそんな事はありません。
レイキヒーリングが出来る環境つくりなどレイキ教室の悩みがあります。
特にレイキを学んだ新しい生徒にとってはゲストを迎えて、このような機会を自らが源泉となって作りだすことはなかなか手間取る用で難題なことかもしれません。
レイドウレイキヒーラー養成コースは初伝から自他へのレイキヒーリングを研修していきますが、レイキヒーラーとしてのエネルギーレベルが上がることで家庭内療法で素晴らしい効果を生み出すと同時に、まだ見ぬ第三者のクライアントを対象とした療法も可能になるまでの幅広いレイキの指導をします。
今回のイベントは第3段階bレイキセラピストコースを修得してヒーラーにとっては自らのスキルアップとヒーリーをお迎えして行うレイキヒーリングを分ち合う絶好の機会となりました。
この段階では必然ですが全ての療法に要する約1時間をクライアントとヒーリングのプロセスを共有できる存在にヒーラーはなります、レイドウレイキではこのプロセスを創造的協同作業と言います。
即ち受けてヒーリーと癒しのプロセスを共感することでヒーラーが宇宙と一体となる無の状態に限りなく近づけるように静寂な時間をトレーニングして行くのです。
最初はやり方から学びますが徐々に一つの行程の意味する事への気づきを深めて、力む事のない解放されて心が穏やかで平安な時間を共有する事ができるようになるのです。
レイキはシンプルな癒しの行為です、しかしその奥深さは経験なくしては語ることの出来ない世界があります。
レイドウレイキではレイキヒーリングをアートと理解して探究しています。
今回初めてレイキヒーリングを受けに来られた皆さん、久しぶりにレイキエネルギーをチャージしに来てくれた懐かしいレイドウレイキヒーラーの皆さん、そしてAマスターは門下生(第2段階まで学んだお母さん)を敬老の日のプレゼントでしょうか?親孝行に同行していただきました、お母さんにお会いできて光栄です。
ヒーリング後の皆さんのオーラがキラキラ輝いて壮観そのものでした、貴重な時間を創作して来て頂いたみなさんに心より感謝申し上げます。
そのプロセスを共有したレイドウレイキヒーラーの皆さん、この機会を使いよい経験をしていただきました夫々がレイキヒーリングへの大いなる自信に繋げてくだされば幸いに思います。
平和な時間を共に作れて幸福でした、ありがとうございました。