待望のファンの集いに行って来ました。
夜6時過ぎだったし、目黒区民センターホールなんて一度も行った事なかったけど、たとえ火の中水の中、マコのためならどこへでも行ってしまう私。
今回のファンの集いは、ミニコンサート形式でタイトルを「ピアノとマコとシャンペンミュージック」と、かなりカッコ良いのです。
マコ以外は、司会の町田陽介さんとピアノ演奏の方のみ。
それで「哀しみ本線日本海」出幕が開いて、た~~くさんおしゃべりをしてくれた。
今まで聞いた事がない実にほのぼのとした楽しい話で、こんなに楽しかったことは無いくらい。
その間にゲーテの詩集の朗読とか、フォークでマコの好きな曲を歌ってくれたりとか、絶対にテレビでは見る事が出来ない面を見られた気がした。
「恋人よ」「窓」「心もよう」そして新曲のB面「花暦(シクラメン)」
どの曲もピアノだけの演奏ゆえに 実にしっとりとした感情表現が細かくて素晴らしかった。
特に「心もよう」は、ずっと前からマコに歌ってもらいたかった曲なので、大満足です。
まだ風邪が全部抜けきっていないらしく、ちょっぴりだけ声が変で、はじめの頃は大丈夫かなぁ…と心配したけど、なんのなんの。
マコって人は不思議なひとね。歌を歌い始めるととたんに美声に変わって、ものすごい迫力なのだから。
まさにしびれまくってしまった。
服装は黒のベルベットのスーツ。今日は黒づくめだった。マコとしては珍しい。
でもシックでほっそりしててきれい~~!!ため息ばかりです。
マコの家庭の事や、犬のケンタの事、テレビの事など素直なマコの話は、とっても勉強になりました。
新曲「鷗歌」も最後に歌ってくれた。
「哀しみ本線日本海」みたいな曲調ではないけど、覚えやすくてすぐに乗れる曲だと思った。
この春から夏は、この曲で勝負なのだから頑張らなくてはなりません。
マーちゃん、本当にきれいで素敵だった。髪もすごく長くてちょっとウエーブを付けてツヤツヤ輝いてた。ふれて見たくなっちゃった。
その時の昌子ちゃん。1982年3月14日「ピアノとマコとシャンペンミュージック」
この時から37年以上経過しました。
明日は、最後のファンの集いに行って来ます。
昌子ちゃんゴールの日まであと39日
宇都宮のラストコンサートまで33日
宇都宮のラストコンサートを飾るスタンド花を贈りましょう企画です。
11月29日(金)締め切り。