いよいよ11回目。

来週は最終回です。

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しもつけ新聞です。

下野と書いて、しもつけと読むのよ。

 

 

始まりがあれば終わりが来るのは世の常なのだけど、やっぱり終わりはさびしいです。

昌子ちゃんゴールの日まであと17

宇都宮のラストコンサートまで11

 

宇都宮でのラストコンサート後、宇都宮に一泊する方は

翌日コンビニで「下野新聞」を買う事をお勧めします。

多分記事が載るはずですから。

 

それから、とちテレ(とちぎテレビ)もおすすめ。

ホテルで見られるならば、3チャンネルだと思います。

 

わからないけど、昌子ちゃんの話題が、ナイトニュース9で流れるかも???

流れるといいなぁ…。

12月12日急に思い立って、いわきに行ってきた。

前の日の夜になって、急に行こうかって夫が言ってくれたので。

 

 

車でオール下道3時間。(なるべく高速は使わない主義)

朝7時少し前に出たら10時頃着いた。

マコ友さんとも合流し、いつものように楽屋口へ。

10名以上集まっていたでしょうか。

 

昌子ちゃんがなかなか来なくてずいぶん待ったけど、あれやこれと話をする時間も貴重で楽しい。

来年になったらこういうシーンは無くなるんだと思うと、悲しくもあってちょっと複雑な心境でしたが。

 

急に来たのでチケットは無し。

当日券を買って入ろうと思っていたら、福島のマコ友さんが買ったチケットの1枚がキャンセルになったとかで譲ってもらえることになった。

ラッキー並んで買わずに済みました。しかも2列目のいいお席でした。

感謝感謝です。

 

昌子ちゃんは郡山ナンバーの大型タクシーで12時くらいに楽屋入り。

待っていたファンの皆さんに笑顔で手を振り入って行かれました。

この日は12月半ばにしてはとても暖かな日だったけど、風が割と強くて埃っぽかった。

 

その後会館の中のレストランでマコ友さんと昼食。福島のマコ友さんが予約をしておいてくれたのです。

急に来た私までまぜて頂きありがたかったです。

 

 

 

今回の会館は、すごいのです。

なんと4階席まであります。4回のお客さん顔は見えたんでしょうか?ものすごく上で遠かった。

1700名収容だそうだけど、4階席までほぼ満員ってすごいですよ。

迫力があります。

 

コンサートはいつものようにま~ちゃんから。

いつも出る年金の話は、入り待ちしてる時に牧野さんとも話してました。

今月は15日が日曜だから明日(13日)出るんだよ…みたいな…。

元気いっぱいのま~ちゃん、ますますはじけてました。

 

ジュリーの歌で投げた帽子を会場まで下りて取りに行くと、ファンから桃屋のラッキョウだとかマヨネーズだとか、袋いっぱいの調味料一式となぜか新品の湯たんぽをもらってました。

昔ながらのカネで出来たあれね。しかも牧野さんの分も。

 

 

「花魁」で始まる第二部の振袖は、以前の濃い紫の地にキラキラのお花の付いた物でした。

あの振袖は、キラキラしててほんとに美しいです。

珊瑚のかんざしをずっと付けてました。

 

「孤愁人」で始まる時は、水戸の時のブルーの衣装。白の羽で出来たショールを巻いて。

「恋ひとつ雪景色」大好き!懐かしい。

でもこのコーナーは全部ワンコーラスなのが残念。もっと聞きたいな。

 

最後の純白のドレス。

私は初めて見た物でした。以前の物とは違ってました。繊細なレースが素敵。

 

「あなたの愛に包まれながら」

いつ聞いても感動ですこの歌。終わってしまうって感傷にもふけってしまうんですが。

天井から落ちて来る淡いピンクの花びらが、今回はものすごかった。

2列目の私の所にはどんどん降りかかってきた感じです。会館によっては、あまり前に降って来ないところもあるけど。

 

そしてそして、昭島ではなくてガッカリしたアンコール!!

もちろんありました。

牧野さんもステージに出て来てあおってくれたし、昌子ちゃんもステージ前に出て来たお客さんと握手を交わしたりしながら、スタンディングの大盛り上がりです。

気持ちよくはしゃぐ事が出来最高でした。もう1曲ぐらい聞きたかったな。

 

その後急いで楽屋口に行き、出待ちも間に合いました。

終わってから楽屋口に急ぐのはものすごく疲れるんだけど、たまらなく心地いい高揚感なのです。

気持ちは皆さん同じのようでした。

それにしても大きくてきれいで立派な会館でした。

 

残すところ、渋谷と宇都宮だけですが、精一杯応援し楽しもうと思います。

 

昌子ちゃんゴールの日まであと18

宇都宮のラストコンサートまで12

 

本日、福島県いわき市でのコンサートに行って来ました。

 

本来行く予定はなかったのだけど、昨日の夜に急きょ行く事にしたんです。

当日券があることを願い、車でオール下道3時間。

 

素晴らしいホールで、何と4階席まであります。

1700名入るホールのようです。

しかもほぼ満席でした。素晴らしいです。

 

アンコールではスタンディングでノリノリで終わりましたよ。

 

詳しくは明日書きますね。

1982(昭和57)年3月24日(水)

PM1:00 テレビ朝日 しゃぼん玉プレゼント

今日は新曲「鷗唄」を歌ってくれた。

気のせいか、まだちょっと本当のマコの声ではなく、風邪気味の声。

収録したのがずいぶん前なのかもしれません。

もっと新曲が聞きたいです。キチンと覚えたいし。

哀しみ本線日本海をずいぶん長い事きいていたから、いまだにちょっと違和感はあるのだけど、早く新曲に慣れなくちゃ。

いつまでも後ろを振り向いてるわけにはいかないので、前進あるのみです。

 

衣装はマロンイエローのロングドレス。でもこないだの歌謡ホールの時とは、ちょっとデザインが違うみたい。

両方を見比べないと分からないけど。

 

 

昌子ちゃんゴールの日まであと20

宇都宮のラストコンサートまで14

 

 

「鷗唄」も昌子ちゃんの歌の中では、地味な楽曲の一つ。

「哀しみ本線日本海」と「立待岬」にはさまれた曲だから。

15周年のNHKホールでは歌ったけど、ほとんど歌う事が無かったから。

 

 

 

どんどんと12月もすごていきます。

あと2週間でラストだなんて、信じられません。

でも本当なのが悲しいな。

 

 

 

1982(昭和57)年3月23日(火)

PM7:30 NHK 歌謡ホール

「演歌オールリクエスト」というサブタイトルが付いてました。いつもよりも30分長いのです。

今日はワクワクドキドキ落ち着かなかったです。

マコの姿を見られると思っただけでうれしくって。

 

毎回マコの和服姿が見たいって思っていたのだけどなかなかかなわなくて、今日NHKホールの緞帳が上がった時に和服姿のマコを発見して飛び上がるくらいにうれしかった。

 

白地の小紋の着物で帯はピンクです。

着物の着こなし方がとても素敵。最近は髪が伸びたからアップにしたからちょこっとかんざしをさしたりして、素晴らしいのですよ。

惚れ惚れとしてしまいます。

 

歌った曲は「ふたり酒」 川中美幸さんの曲かな?

今まであまり好んで聞く歌じゃなかったけど、マコが歌う事でとても素晴らしい歌に聞こえるんだから不思議です。

 

次は、都はるみさんが「下町育ち」を歌い、後ろでマコが日舞を披露。

それがまた色っぽくて品が良くて、久しぶりに日舞を踊るマコの姿を見たけど、あまりのすばらしさにため息出ちゃった!言う事なし!

しばし見とれていた私です。

 

 

「歌謡あいうえお」も今日は、指定された曲を指定された時間の中でピタリと当てるゲームだった。

マコの場合は、「瀬戸の花嫁」を40秒で・・・ちょっとばかし早口に歌い過ぎて、頑張ったけど4秒ほど早かった。難しいよこれは。

でもとっても面白かった。

この時には、あっさりと長い髪を下ろしてしまい白のドレス姿だった。飛び跳ねたりしてて、元気のよろしい事。

マコは何をやってもすべてがかわいい!!

 

最後は、突然引き当てた曲を歌うコーナー。

他の歌手は、自分で歌えそうなところで手を上げるのだけど、マコの場合は、はじめから指名されちゃってて、どんな曲を引いたとしても歌わなければならなくて、かなりスリル満点。

 

引いて出たのは「おもいで酒」

ちゃんと歌い切ってくれたけど、自信があってもすごく心配そうな顔をするのがマコらしいのよ。

そんな仕草もものすごくかわいくて新鮮です。

チータ事水前寺清子さんがフォローにまわってくれてありがたかった。

 

最後にみんなで「帰ろかな」を歌った。

マコの声素直に伸びて艶があって、みんなと一緒でもとびぬけて美しい歌声だからいい意味目立ってた。

 

今日も会場からの「ま~さこ~~!」のかけ声がものすごかったです。

 

 

 

昌子ちゃんゴールの日まであと21

宇都宮のラストコンサートまで15