12月12日急に思い立って、いわきに行ってきた。

前の日の夜になって、急に行こうかって夫が言ってくれたので。

 

 

車でオール下道3時間。(なるべく高速は使わない主義)

朝7時少し前に出たら10時頃着いた。

マコ友さんとも合流し、いつものように楽屋口へ。

10名以上集まっていたでしょうか。

 

昌子ちゃんがなかなか来なくてずいぶん待ったけど、あれやこれと話をする時間も貴重で楽しい。

来年になったらこういうシーンは無くなるんだと思うと、悲しくもあってちょっと複雑な心境でしたが。

 

急に来たのでチケットは無し。

当日券を買って入ろうと思っていたら、福島のマコ友さんが買ったチケットの1枚がキャンセルになったとかで譲ってもらえることになった。

ラッキー並んで買わずに済みました。しかも2列目のいいお席でした。

感謝感謝です。

 

昌子ちゃんは郡山ナンバーの大型タクシーで12時くらいに楽屋入り。

待っていたファンの皆さんに笑顔で手を振り入って行かれました。

この日は12月半ばにしてはとても暖かな日だったけど、風が割と強くて埃っぽかった。

 

その後会館の中のレストランでマコ友さんと昼食。福島のマコ友さんが予約をしておいてくれたのです。

急に来た私までまぜて頂きありがたかったです。

 

 

 

今回の会館は、すごいのです。

なんと4階席まであります。4回のお客さん顔は見えたんでしょうか?ものすごく上で遠かった。

1700名収容だそうだけど、4階席までほぼ満員ってすごいですよ。

迫力があります。

 

コンサートはいつものようにま~ちゃんから。

いつも出る年金の話は、入り待ちしてる時に牧野さんとも話してました。

今月は15日が日曜だから明日(13日)出るんだよ…みたいな…。

元気いっぱいのま~ちゃん、ますますはじけてました。

 

ジュリーの歌で投げた帽子を会場まで下りて取りに行くと、ファンから桃屋のラッキョウだとかマヨネーズだとか、袋いっぱいの調味料一式となぜか新品の湯たんぽをもらってました。

昔ながらのカネで出来たあれね。しかも牧野さんの分も。

 

 

「花魁」で始まる第二部の振袖は、以前の濃い紫の地にキラキラのお花の付いた物でした。

あの振袖は、キラキラしててほんとに美しいです。

珊瑚のかんざしをずっと付けてました。

 

「孤愁人」で始まる時は、水戸の時のブルーの衣装。白の羽で出来たショールを巻いて。

「恋ひとつ雪景色」大好き!懐かしい。

でもこのコーナーは全部ワンコーラスなのが残念。もっと聞きたいな。

 

最後の純白のドレス。

私は初めて見た物でした。以前の物とは違ってました。繊細なレースが素敵。

 

「あなたの愛に包まれながら」

いつ聞いても感動ですこの歌。終わってしまうって感傷にもふけってしまうんですが。

天井から落ちて来る淡いピンクの花びらが、今回はものすごかった。

2列目の私の所にはどんどん降りかかってきた感じです。会館によっては、あまり前に降って来ないところもあるけど。

 

そしてそして、昭島ではなくてガッカリしたアンコール!!

もちろんありました。

牧野さんもステージに出て来てあおってくれたし、昌子ちゃんもステージ前に出て来たお客さんと握手を交わしたりしながら、スタンディングの大盛り上がりです。

気持ちよくはしゃぐ事が出来最高でした。もう1曲ぐらい聞きたかったな。

 

その後急いで楽屋口に行き、出待ちも間に合いました。

終わってから楽屋口に急ぐのはものすごく疲れるんだけど、たまらなく心地いい高揚感なのです。

気持ちは皆さん同じのようでした。

それにしても大きくてきれいで立派な会館でした。

 

残すところ、渋谷と宇都宮だけですが、精一杯応援し楽しもうと思います。

 

昌子ちゃんゴールの日まであと18

宇都宮のラストコンサートまで12