あれから1週間経ちました。

 

 

ブックレットマーケット。

 

 

その翌日からトライノルンの「旅ノルン」配信をしに旅へ出ていたのでパタパタでしたが、ようやっと落ち着いてきた。

 

 

 

当日の様子は優花さんのブログにて

 

 

来場者の皆様

たくさんのお気持ちありがとうございました!

 

 

 

 

 

戦利品

あ!一冊写ってない!

 

 

 

 

 

前半の恋人同士のあの密な空気感いいよね♡

世に溢れる恋愛テクニックも、心根次第でこうも違う結果になる話も面白かったです。彼とのパートナーシップ、自分とのパートナーシップの手引書にもなりそうな小説。

 

 

 

 

 

戦利品と言いますか、今回マンガを描かせてもらいました。

 

この4コマ、お気に入り。

あらゆる分野を取り入れる幸子さんならではの視点。ステージアップする人はご一読を。

 

 

 

 

 

菜ばなさんの絵本

開いた瞬間「絵本だ!すご!!!」って思った。切なくなったりキュゥっとしたり、人って優しいよねって思える絵本でした。

 

 

 

 

 

私の仕事部屋に飾っています。めくるとハッとするページがある。メッセージを読むと今の私にピッタリなページ。

 

 

 

 

 

不動明王のイラストは事務所に飾ってあるので手元になく。こちらの本も面白かった。仏様4コマありイラストありメッセージありの幕内本♪

 

 

 

 

 

夢で見たのがきっかけですって。貝うさぎのラインスタンプ買ったよん

 

 

 

 

 

売り切れていたのに私が「欲しかったー」と言っていたら、手元の1冊をくれました。うれしや。これから読みます。穂乃宮さんワールドを楽しみ

 

 

 

 

 

同人誌のプロ並みに経験豊富なともえさん。

名前は聞いたことあるけど詳しく知らないスピリチュアルなセッションレポ漫画。へぇー、へぇーと思いながら読みました。毒っ気ないのね、と思っていたら裏表紙の4コマに...笑。

 

 

 

 

 

順調に作った人

ギリギリまで踏ん張って作り上げた人

間に合わないからキャンセルした人

手にとってもらえて嬉しかった人

たくさん刷ったけど予想以上に売れなかった人

 

 

動き出してみて初めてわかることがありますよね。

 

 

私はゼウ氏インタビューを読み返し、句点の入り方を改善せねばと思いました笑。刷ると一旦自分から離れるから、改善点が見えてくる。。

 

 

自分と世間との乖離を埋めていけるのも、動き出したからこそ。

 

 

作品を作って

イベントで出店して

何かが動き出しているように伺える方もチラホラ。

 

 

私も然り。

 

 

 

 

 

昨夜、チェンソーマンの作者である藤本タツキ先生の読み切りを読み

Twitterで流れてきて「タツキ先生が読切?」「しかもP140超え?」「チェンソーマン2部の前に?」「ヤバい予感しかない」と呼吸を整えてタップしたよね。内容はさることながら技術も「うっわ」「めちゃうま」「やば...」と感嘆しながら読んだ。インプットとアウトプットの量がすごい方って言うし。あとストーリーの話だけど意識しちゃう人がいるって成長の糧だよねー。そして雨のシーンめちゃ好きなんだが!これ紙で欲しい。

 

 

 

 

読んだ後なぜかわからないけど泣けた。

 

 

その後シャワーを浴びつつ

自然と思えたことがありました。

 

 

「私が前々からやりたくて、でも先延ばしにしていたことをやり終えよう」と。

 

 

数年前からその思いはあったけど

「忙しいしな〜」

「まぁ話が思い付いたら着手しよう〜」

とお得意ののらりくらりでやり過ごしていたもの。

 

 

それは

 

 

オリジナル漫画を描いて

コミティア等のイベントでプロの編集さんに見てもらうこと。

 

 

でも

連載したいわけではなく

ただ雑誌のプロの編集に見てもらいたい、

それだけなんですよ。

 

 

プロに評価されたい欲求。

ズタボロに言われるのもまた良し。

 

 

それもまた

やってみたらみたで

何か心境の変化があるのかもしれないし

ないかもしれないし。

 

 

とりあえず私が納得できれば、それが一番。

 

 

描いた作品は、どこかの何かのアカウントでアップするかも。

 

 

 

 

 

ブックレットマーケット第二弾も年内開催予定。

 

 

そこでは別の出したい本があるので

まずはそれ優先で同時進行しきます。

 

 

どこか私はふわふわ散漫でいいと思っていたけれど

最近はどこにエネルギーを注いでいくのかを

見定める気分になっていたのでした。

 

 

 

 

 

はじめるから

はじまる。

 

 

はじめる方、

次回のブックレットマーケット(予定)で

お待ちしております。