もちろん個人差はあるので一概には言えませんが、それも踏まえての話。
この為末さんのツイッターが興味深かった。
私は自分の闇を見るのは面白いですが(自分への興味という点で)、男の人は元々がカッコつけたがりさんなので、そういうのもあって苦手なのかも。
女の人は、自分の闇を見やすいぶん他の人の闇も見やすく、距離が近い人にダメ出しが多くなったりしがち。特に家族。自分の光を見ることができたら変わっていくよ。
例えば、恋愛関係において
男が自分の闇を見ずにいれば、モラハラ男になっていくでしょう。女が自分の光を見ずにいれば、被害者女になるでしょう。逆パターンもありますが。
例えば嫉妬。
漫画のように、自分の嫉妬を相手にぶつけているだけなら、単なるエゴイスト。
嫉妬が悪いわけじゃない。誰でもするでしょう。
だけど、それを相手に一方的に押し付ける人は自分を見ていない人。
「どうしてこんなに苦しいのか、辛いのかがわからない。きっとそれだけ相手のことを好きなんだ...」という勘違いに繋がる。
嫉妬は愛情の裏返しなんかじゃない。ただ自信がないだけ。もしくは支配的、あるいは所有欲。
もちろんそれも誰しもある欲求です。これも悪いことじゃない。だけど、自分にそれがあると知ること。そのときの感情を感じることが大事。
それでも悲しくなったり怒りがでておさまらないなら相手に伝えたり。ぶつけるのではなくてね。
自分の光も闇も見ることができた人、受け止めることができた人、感じることができた人が、自分と繋がっていけます。
自分とつながることは、神とつながることよりも価値のあることです。
それを理解できずに神と繋がろうとしているならば、光しかみていないことになります。神も結局は外側でしかありませんから。
闇も、短所も、嫌われることも、失敗も、凶も、過去も、絶望も、内面も、、、悪いことじゃないのよ。ただ、そうなだけ。
光も、長所も、愛されることも、成功も、大吉も、未来も、希望も、外面も、、、ただ、そうなだけ。
表裏一体。
全てが、ただ、そうなだけ。
認めていこう。
男の人は、まず自分のネガティブな感情が出てきたときに感じてみる。ただ感じる。あれこれ考えずに。
女の人は、まず自分の存在をポジティブな方向へ受け入れる(愛する・認める)。今までご飯食べて生きてこられたのだって充分愛されていること。そうは思えなくてもさ。存在していることは愛されていること。幽霊になってもさ。
他にも光の部分を見ていく。
それが、自分への統合の第一歩。
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