この記事の続き(逆バージョン)でした。
ただでさえ男性の多くは「好きな人に喜んでほしい」と思いがちですが
自分が幸せでいたいから、という理由で相手と結婚すると「幸せにしなくちゃいけない」という義務感にさいなまされることもなく、余計な負担を抱えずに済みます。
そもそも、いてくれたら既に幸せだから。
とはいえ、私はケプリさんと一緒にいるだけで幸せだけど、私が喜ぶことをしてくれたら、もう喜び倍増です。女って現金なところあるよね。そこが魅力的。
女性側も、誰かに幸せにしてもらおうと受け身ではないので、自分を楽しめる。
その姿を見て男性は「俺はこの人を幸せにできているんだ」と自信に繋げていきます。
女性は特に、自分の機嫌を自分で取れることが大事大事。
自分で自分を幸せにできる者同士なら、相手の顔色を伺ってアワアワすることもありません。
例えば相手が落ち込んでいたら邪魔せず尊重してくれるし、弱っているときは頼ることもできます。
自立し合って、頼り合って。そんな感じ。
私たち夫婦の在り方は、この本にまとめてあるので読んでね。
「俺が遅くまで頑張ってるのに、お前は楽しそうでいいよなぁ〜」と嫌味を言ったり怒ったりする人は、
自分のやりたいことを押し込めて我慢しちゃってる人です。
「そうなのー楽しいのー♡」と返しておきましょ。
この漫画を描いていた時、ふと疑問に思ってケプリさんに
「自分が遅くまで頑張って働いてるとき、妻が一人楽しくしてたら腹立たない?」
と聞いたところ
「この『お疲れ様』の言葉があるから大丈夫」
とのことでした。
「お疲れさま」って、ねぎらいの言葉。感謝を表してるんだよね。
自分もねぎらって、相手もねぎらいましょ。
私はねぎらいを要求することあります。主に家事の面で。可愛く要求してます。
お願いも、するなら自分だったら相手からどんな風にお願いされたいか、される側を想像してみるといいよ。
たまに、お願いじゃなくて「なんでしてくれやいの!」って責めちゃう人がいるのでね。
それは相手からしても気持ちよくお願いを聞けないよ。
とはいえ、そもそも働くのって、いろいろあるのをひっくるめても、楽しいことなんだけどね。
そこで自分だけが犠牲者感が出るのなら、それは何故なのか自分の内側を知ってみて。
動物だからこそのエロスがすごい!
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同人誌<星の守人>
感想はこちらまで→★★
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