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本日は
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私の師であるw
↓↓↓玄奘三蔵様の魅力とは
「俺が経を読むのは、死んだ者のためじゃない」
囚われない考え方、私たちが縛られている常識をフッと取り除いていくれる。
じいちゃんの時に来たお坊様も、そういう考え方の方だった。そういうお話をしっかりしてくれる方で、心が救われた。
じいちゃんが亡くなったとき、やっぱりどこか気持ちが不安定で、ふと寂しくなって、涙が溢れたり、情緒が乱れ気味になる。
葬儀、四十九日までの法要は、確かに生きている人のためのものかもなって思った。全ての気持ちの整理がつくには、やっぱりそのくらいの時間がかかる。
大切な人なら、それ以上だろう…
周りがとやかく言う事ではない。
そんな三蔵さまの過去には
一体何があったんだろう…
↓↓↓
「はじめて人を」
三蔵様は自分の身を守るため、人を殺めてしまった、そしてずっとその罪に苦しんでいた。
そんな三蔵さまを救ったのは
↓↓↓大僧正持覚(だいそうじょうじかく)。
「そんなに美しい金糸の髪は初めて見るのォ
魔物は月食を好むと聞くが
月夜に出会うた魔物同士 どうじゃね一本🚬」
「なんじゃ酒の方がお好みか?」
「どちらも好まんな 第一ここは寺院内…」
「共犯者を増やそうと思ったんじゃがな 酒も煙草もやらんとは これまた変わった魔物じゃの」
このじいさん、かなりやばいです…!
つづく…
私の家庭事情など
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