☆REAL BIGBAIT&GIANTBAIT STYLE☆ -860ページ目

奥多摩湖3月展望&攻略法

先月22日の下見より、奥多摩湖も上向きになってきていると思いますアップ





思い返すと昨年は暖冬と言われ、2月末にはフグがしっかり見えていました目
(ストラクチャーに浮いているフグ、BWには遡上したワカサギに付くバスの群れフグフグフグ)


今年は雪も多く、元気なのはトラウト族でルアーにガンガン当たってくるガーン


REAL BIGBAIT STYLE-200804211738000.jpg


あれから大潮もあり、暖かい日も続いたので間違いなくフグは動き出しているでしょう。








具体的に狙うポイントはBWや、岬からワンドにかけてになります。
※良い所は通年狙い場です


眺めているとベイトフィッシュの回遊が見れますよ目


ストラクチャーに付いているフグは、様々な状況変化に応じてスイッチが入りますビックリマーク







KOISHI☆的な狙い方は、
※()内はベイトのイメージ

①BIGBAIT(トラウト)

②ジグヘッドリグ&ノーシンカー&ワッキーリグ(ワカサギ)

③シャッド&ミノー(ワカサギ)


になります。




まず先に②と③について、やはりバスがベイトに狂っている時は【マッチザベイト】が基本だと思いますひらめき電球


奥多摩湖版ワカサギパターンですフグ



使用ルアーを明かすと…

ジグヘッドリグ&ワッキーリグには【フラッシュトリックス】
※チューン&ヒミツセッティング
イマカツの【レインボーシャッド】も良いと思います音符

ノーシンカーには【スイングベイト】

シャッド&ミノーには【ザッガー】等


ですひらめき電球


使い方はいろんな意味で“メリハリ”が重要になります。
後は状況によって釣り方、レンジを合わせてみて下さいパー




①はワカサギを食うトラウトをバスが食う“食物連鎖”?をイメージというか、単純にBIGBAITで釣りたいだけですニコニコ


でも本当は②&③だと比較的フグを手堅く獲りやすいですが、サイズが選びにくくなります汗

だから①でデカバスを狙うんです!!



BIGBAITはハイリスク・ハイリターンですが、だからこそ釣れた時の価値&フグのクオリティは別格ですよねキラキラ



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激寒の河口湖

昨日、今日と所用の為、河口湖に行ってきましたDASH!




昨日の朝、2時間弱くらい時間があったので前回以来の釣りですフグ音符


朝から時より冷たい雨でしたが、湖の中はあきらかに前回よりフグが多く差していました。

しかし見えるフグに特大級はいない…目



相変わらずストラクチャーにつくフグ、その間を回遊するフグが多く、BIGBAITをある手法で狙い撃ちすると反応するひらめき電球

※普通に投げて巻いてもあまり反応しませんガーン
(散々叩かれて相当なプレッシャーが掛かっているのは分かってましたが…)




結局、何本か見えてるフグの最大級を反応させましたが、キスバイト止まりで撃沈ですショック!あせる



でも釣れないながらいくつか収穫はありましたビックリマーク


驚いた事が7時になりエンジン船が航行すると、それまでいたフグが一斉に沈んで消えたんですショック!

これほど迄に顕著な反応を見たのは初めてでした。






ボートの際はオカッパリよりも注意が必要ですね注意





次回釣行時には確実にフグ獲りたいと思いますキラキラ

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チャートの魔力

REALさとは逆のお話です汗


最近は各メーカーからREALなフォルムやカラーのルアーがたくさん出てますねアップ

クリアなフィールドでは特に威力を実感出来るのではないでしょうかひらめき電球





KOISHI☆もそんなルアーにコンフィデンスを感じますキラキラ







そんな【REAL感】全盛の時代ですが、REALではない?カラーが効果的な時が多々あると思います。



その一つが【チャート系】ですビックリマーク



昔からREALが好きなKOISHI☆はチャート系やマットタイガー系を信じられませんでしたショック!

当時はほとんど投げた事もありません。



BIGBAITが流行ってた時に有名なプロの方がチャートで釣っていましたが、それはルアーが優れていて、その動きにフグがすれてないから?と思うくらいでしたガーン




5年くらい前に八王子にあるルアーショップZENIYAさん(O.S.Pの人気ルアー&ソルトフィッシングならこのお店!!)のお誘いで初めてシーバス釣りをした時の事です。


ナイトゲームのボート釣行でしたが、最初はイワシカラーとかベイトフィッシュライクなカラーを投げていました。



なかなか釣れなかったので暗いから明るいカラーの方が釣れるのでは?と思い、【ビーフリーズのライムチャート】にチェンジしてみました。


すると75センチのシーバスが釣れたんですニコニコ音符

初シーバスだったので本当に驚きでしたあせるあせるあせる



その後も釣れるのは60オーバーのみで、あきらかにカラーによる差が出たんですビックリマーク

今でもその時の【ビーフリーズ】は記念にとってありますキラキラ



その後シーバス釣りにハマったのは言うまでもありませんガーン


毎回、行くたびにBIGシーバスが釣れるのはチャート系でした音符





シイラの時もそうです。

REAL系のカラーよりもチャートの方がデカいシイラが釣れましたニコニコ






要は【思い込み】の部分が大きかったのですが、使ってみたら実際にフグが一杯釣れて、しかもデカかったという事です。







バスではマッディなフィールドで使用する方が多いかもしれませんが、クリアなフィールドこそ選んで大きいフグを釣りたい時に使ってみて下さい。



特にプレッシャーが掛かり、REALなカラーにスレている時は絶対有効だと思いますひらめき電球




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