今回はチャレンジ校についてです。


後輩は持ち偏差値より上の公立高校を受験。


担任にも塾にも厳しいと言われてましたが、初志貫徹・努力して


ボーダーで合格お祝い

※点数開示をしたところ、「合格最低点」だったと。

※内申点は不明ですがおそらく不安材料。


その子がすごいのはココから。

合格はゴールではないプンプン

と猛勉強し、1学期の期末テストでは学年順位の真ん中まで食い込んだそうですびっくり


チャレンジ校に届いた自信、真ん中まで上がれた自信。さらに突き進みます。


そして、熱望していた大学に、AO入試(今の総合選抜型推薦)で合格しました✨✨入学後も厳しい学内選考を勝ち抜いて留学。トップクラスの成績で卒業🎓


もうね、何をやっても

勝てる気がする…!!


出典:『二月の勝者』第121講


チャレンジ校合格は奇跡ではない

この子のために、その1枠はあったんだ!と思わせてくれるエピソードでした。


このケースではデメリットは見えません。ですが、合格がゴールになってしまっていたら…また違う人生になっていたかもしれませんね。


ものすごく勇気をくれるエピソードでしたおねがい



公立残念だった場合に私立進学は現実的に可能か?というご家庭の判断もあると思います。が、可能であれば、そして本人がチャレンジを望むのであればありだと思います。