続きです。



持ち偏差値に余裕をもった学校への進学で、デメリットとして、まず挙げられるのは

人によっては流される

ではないでしょうか。うちの子はまさにそうなので、少し背伸びした学校にしました。



プライドが高い子も危険。ぶっちぎりの成果を出せれば問題ないですが、万が一コケた時に、奮起できるのかプンプンそれとも腐ってしまうショボーンか…


私の高校にも、前者と後者両方いましたね。腐ってそのまま来なくなってしまった子も。



そして、最大のデメリットは

指定校推薦の質と数

これは私が当事者の時はノーマーク。今なら保護者として真っ先にチェック鉛筆します。


ただし、中堅校の中でもちょい上くらいなら指定校推薦は割と豊富。しかも上位層は一般で抜けるので狙い目なんてこともあります。



また、持ち偏差値よりどこまで下げるかもポイント。大学受験前提での話をすれば…私は進学校ほどガツガツはしてないけど、勉強する環境はありました。


クロマティ高校まで下げてしまうと厳しいかもしれません笑

※クロマティ高校=引き算ができれば入学できるという高校。悪の巣窟。


出典:『魁!クロマティ高校』←これマジ面白いから!




背伸びか。それとも余裕か。

選ぶのはあなた次第です。
(ΦωΦ)フフフ…