同シリーズ第4段です。
第1弾〜第3段はこちら
今回は…はい、ドン!
併願優遇ある無し対決です。
この大変さは、文句なしに中学受験でしょう。高校受験は、「私立高校を併願優遇で押さえる」という戦略が取れます。
※内申点で基準に達すれば、第二志望(学校によっては希望順位問わないという太っ腹な学校も)の合格をほぼ確約できます。第一志望の公立残念だったら、貴校に行かせますよという学校同士のお約束です。
高校浪人だけはない、という前提で本命校に挑めます。
さらに多くの私立高校では、入学手続きを公立発表の翌日まで待ってくれます(延納金⚫︎円というところもありますが、せいぜい数万円です。中には延納金すら取らない学校もあります神)
親にとっては金銭的にも助かりますが、受験生のメンタルにもとても心強い一勝。
一方、中学受験は前受も含めてすべてが挑戦となります。これはとてもすごいことです。その戦略を練ってサポートする親御さんも本当にすごい。
まだ小さな体にたくさんのものを背負って挑む6年生たち、そして親御さんを心から尊敬します。
明日は中学受験・千葉開始!
頑張れ2024年組!!
明日を迎えられるだけで、アンタたちは本当にすごい!!