今日は「冬至」です。

 

北半球で太陽の位置が一年で最も低くなる日晴れ

つまり

一年を通じて日照時間が最も短い日です。

 

古来中国や日本では

冬至は太陽の力が一番弱まった日で

「この日を境に再び太陽の力が蘇ってくる」

と考えられ、

悪いことばかり続いた後でも

転じてようやく幸運に向かう日であり

冬至を境にして

運気が上昇すると考えられてきましたアップ

 

現代のように

情報など何もない時代に生きた

先人たちの知恵として

太陽が人に与える影響を

大切な教えとしていたのですね。

 

そういえば子どもの頃、

冬至の日にはかぼちゃを食べたり

柚子湯に入ったりしませんでしたか?

 

かぼちゃ(南瓜)は栄養価が高く

また字の如く南方から渡ってきたものとして

最も日の短い「冬至」に食べるとよいとされ、

ゆず(柚子)は強い香りがあり

運を呼び込む前に香りの強い柚子で

邪気を払い、身体を清めるためです。

 

こちらも昔から今の時代に受け継がれてきた

多くの伝統のひとつですね。

 

 

今年もあと一週間余り。

今年一年を振り返り

来年に向けて

気持ちの切り替えを行うといいですよ音譜

 

 

 

 

 

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