「21年ぶりの再会!」シリーズ
過去のシリーズは こちら↓を 御覧下さいm(_ _)m
2024年3月10日(日)
北海道の右端にある 公立大学を 卒業後
21年ぶりに 再会した Bと
青蓮院(しょうれんいん)門跡
将軍塚(しょうぐんづか)にある
青龍殿(せいりゅうでん)
ココに来て オレの体に 異変が生じる
厳密に言えば すでに 青蓮院門跡の中を
ウロウロ 歩いている時点でも
カメラ機材等 そこそこの荷物を 背負って
歩いていた事もあり ココに来て いよいよ
その違和感・痛みが 強くなって来た…
実は Bとは 別の友人が
今年の 2/25(日) 京都へ 遊びに来てくれた時…
このブログ↑で 書いている 友人と会う前辺りから
右膝・外側の辺りが 痛くて 歩き辛いという症状が
ずっと 続いていた
なお Bと会っている 3/10(日)から
今日 4/9(火)現在において 多少なりとも
状況に 変化はあるのだが 結論から述べると
この 右膝・外側の痛みは 未だに 完治していない
この間 いつも お世話になっている
カイロプラクティックの先生に 何度か 治療をして頂き
原因は 特定できた
右膝・外側の痛みが 右膝単独の故障では無く
座っている時の 右足の 爪先(つまさき)の角度が
通常よりも 内側に入った状態で 年始から
長時間 PC作業を行っていた事により
腰を守るために
右足の脛(すね)の骨 = 脛骨(けいこつ)と
本来ならば その 脛骨(けいこつ)に
ピタッと 引っ付いている 腓骨(ひこつ)
非常に 面倒臭い状況に なっているとの事…
この間 先生に教わった 体操を 定期的にしつつ
右足の 腓骨(ひこつ)の位置が 元の位置に
定着するように 促しているという 状況…
だが これが なかなか 一足飛びに
回復する訳でも無く 日にち薬でもあり
自分の 自然治癒力・自己回復力による部分も
大きいため 様子を見ながら 元に戻すしか無いという
厄介な状況である…
なお Bと会っている この 3/10(日)時点では
上述の 後腓骨頭靱帯(こうひこつとうじんたい)が
伸びているという 状況は 特定できておらず
その前段階であり 先生に教わった 体操で
朝から 約3時間程 ウロウロしていただけで
まさか ココまで 右膝・外側の痛みが
酷くなるとは この時まで 知る由も無かったため
3/10(日) Bとの この後の予定を
変更せざるを 得なくなってしまった…
みやこめっせを 出た時点でも
時間は まだ PM12:50頃
宿泊先の ホテルのチェックイン時刻は
PM3:00からとの事だったが
これ以上 歩く事は 厳しいため
取りあえず 宿泊先のホテルに 向かう事にした
幸い ホテル側の対応で PM1:30頃には
部屋に入れる事となった
市役所の近くにある ホテルだったが
ほとんどが 外国人の旅行者が 多かった
トイレとバスは こんな感じだったが
どうやら 1Fに 大浴場が あるらしい
Bには 申し訳無かったが
この後は 1人で 市役所の近辺にある
Bが行こうとしていた 観光名所へ 行ってもらう事と
観光名所までの 1番 ムダの無い
ルートや順番を 伝えた
右膝・外側の痛みが 酷いため
オレは ベッドに 横になったまま
ひとまず 眠りについた…
とは言え 右膝を
真っ直ぐ 伸ばしても 曲げても
何かしら 痛みが出るという 厄介な状況のため
寝返りを打っては 痛みで 目が覚めるという
熟睡したくとも できないような 状況で
目を閉じていた…
3時間程 経過すると Bが 帰って来た
Bによれば
・本願寺
・京都国際マンガミュージアム
※ レジストリーの母校(小学校)の跡地w
・京都文化博物館
…等を 観光して来たらしい
京都文化博物館では 何やら
日本酒やワインの試飲を させてもらえたとかで
Bは 随分と 色んな酒を 飲んで 上機嫌だった
Bは 直ぐに 1Fの大浴場へ ひとっ風呂
浴びに行ったのだが
ここで オレは また 1時間程 眠ってしまった…
次に 目が覚めた時は PM6:30頃だったので
Bと共に 部屋を出て 夕食を 食べに行く事にした
この時 Bは チェックインする際に
「ウェルカムドリンク 1杯サービス券」なる物を
2枚 もらっていたようで
1Fで ウェルカムドリンクを 飲んでから
夕食に 出掛ける事にした
Bは ここでも 生ビール
オレは ハイボール
Bは 鬱病を 患っている事もあり
日頃は ほとんど アルコールを 飲まないらしい
だが 今日は 先程の試飲で 日本酒・ワイン等
結構な分量を 飲んだらしく
B
「もう この生ビール 飲んだら 後は そんなに
飲むん 辞めとくわ~」
等と 言っていた
某バカ親父が アルコールで トラブっている事も
あるため 鬱病等の 精神病患者に対する
周囲のケアや対応と 本人の自覚の無さ…
「これもまた トラブルの元になるやも 知れんな…」
と この時 オレは 何となく 嫌な予感がしていた…
続く