第一志望の最難関中学に合格した息子ですが、
理科が苦手
算数(特に計算)がイマイチ
です。
理科の偏差値(浜学園の公開テスト基準)は、第一志望校A判定に必要な偏差値よりも大体いつも10〜15くらいは下でした。
じゃあ、どうやって点数を取っていたのか。
国語
です。
国語は最難関中学コースでもトップクラスで
浜学園の国語の授業を高学年になってからほとんど受講しなくても
灘志願生のトップ層にも劣らないくらいでした。
浜学園では、学園長先生が
「算数を得点源にしましょう」
とよくおっしゃられ、小学6年生の最難関コースでは算数の比重を重くしたクラス分けになります。
(算数が苦手だと、クラスが悪くなります)
中学入試を乗り切るには、学園長先生のおっしゃる通りなのですが、
「大学入試」や「自分で勉強する」という面からでは、国語力は必須です。
そこで、
国語力はどうつけるのか?
について書いていきたいと思います。
基本はズバリ
読書量!
当たり前ですが、読めば読むほど国語力は上がります。
それでは、
何時間くらい
何冊
何を読めばいいのでしょうか。
息子の場合、小学校1年生くらいから読書を始めました。
小学校入学半年前はひらがなを読むのも怪しい息子でしたが、半年間の努力で
家にある絵本くらいは読めるようになっていきました。
そこで、もっと色々な本に触れさせるために図書館に連れて行くことにしました。
最初は絵本などを数冊借り、その次に「かいけつゾロリ」シリーズなど、少し厚めですが、面白い内容の本を借りていました。
読書時間は毎日とり、勉強後30分程度は読んでいたと思います。

(70)かいけつゾロリ きょうふの ダンジョン: かいけつゾロリシリーズ70 (かいけつゾロリシリーズ 70)
1年生〜2年生の間は、薄いものも含まれますが月20冊、
2年生の夏休みは月50冊くらい読んでいました。
(3年生・4年生も同じくらい読んでいました。)
2年生の夏に読んだ本で、印象的だったのが、
「チョコレート・アンダーグランド」です。

チョコレート・アンダーグラウンド
チョコレート禁止法に納得できず、チョコレートを密造する・・・
というなかなか面白そうな内容でしたが、高学年用の字の小ささで、
500ページもあるので、息子が夢中で読んでいるのに驚きました。
この頃には、速読が身につき、息子は私よりも読むのがずっと早くなっていました。
「チョコレート・アンダーグラウンド」は、毎日2〜3時間×3日くらいで読み終えてしまうくらい、読むのが速かったです。
あまりにも読むのが早すぎるので、「本当にちゃんと読んで理解してるん?」
と1年くらい疑っていましたが、公開テストの国語の点数も良かったので、
本当に速読が身に付いていたようです。(息子、疑ってごめん)
この2年生の時期には、他にも「まちトム」でお馴染みの
「都会(まち)のトム&ソーヤ」シリーズを気に入り、全巻読んでいました。

都会のトム&ソーヤ(1) (YA! ENTERTAINMENT)
「ヒックとドラゴン」シリーズも好きで、「トゥースレス(歯抜け)」のドラゴンのことを「トゥーレース」とずっと間違えていて、頑固に1年以上間違えを認めませんでした。

ヒックとドラゴン 1 伝説の怪物 (How to Train Your Dragon (Japanese))
好きな本であれば、2年生で高学年が読むような本を結構読んでいましたね。
以上から、息子のケースをまとめると・・・
小学生が国語力をつけるためには
1年間半程度
月20冊以上
自分の好きな本・読める本を読む
(たまに難しかったり、分厚い本も読もう)
くらいの読書量だと、速読が身につきます。
速読が身につくと、自分の好きな本でなくても読むのにかかる時間が減るので、
そんなに苦しまずに読み終えることができます。
そうすると、多様なジャンルの本を読むことができ、国語力が上がると思われます。
人によってもう少し時間がかかったり、短かったりするかもしれませんが、
参考になさってください。

(画像は現在借りている図書館の本です。今も読書継続中です。)