前の記事

 

 

 

で書いたように1年で約300冊×6年間続けた結果、

 

 

息子の速読が割とすごい

 

 

ことになりました。

 

どれくらいかというと、

300ページの本だと30〜40分

100ページ読むのに10〜15分しかかかりません。

 

 

具体的に言うと、入学者登校日の説明会前の待ち時間(30分)で

「仮面病棟」(344ページ)を最初から最後まで読み終えてしまうくらいです。

 

 

仮面病棟 (実業之日本社文庫)

 

仮面病棟 (実業之日本社文庫)

 

 

活字が苦手な方は、映画化されている本を選ぶことをお勧めします。

映画を見てから本に挑戦すると、特殊な場面設定や登場人物を想像しなくていいので読みやすくなりますよ!

 

「仮面病棟」も映画化されていますよ↓

 

 

 

 

 

受験でも、この読む速さはかなり有利でした。

 

第一志望校を受験する前に、「前受け」と呼ばれる「関西の統一試験日よりも早い試験日程の学校」を受験したときの話です。

 

12月の初め頃に「1校だけでいいからどっか受けときたい」と息子に言われ慌てて

出願しました。

過去問も1年度分を解いただけで明らかに準備不足の上、

「前受け」の中では偏差値が高めの学校だったので、結果が心配でした。

 

終了後、息子に「どうだった?」と聞いてみると

 

「国語、半分くらい時間余ったからずっと見直ししてた」

 

と言っていました。

 

そんなに時間が余るって、あり得るの!?と思っていましたが、

結果は合格していたので、読むのが速いとそれくらい余るものなのか・・・

と驚いてしまいました。

 

 

前の記事で書いたように、一定量読書すると1年半くらいで国語力がつきます。

6年間続けると大人が読む本でも30分くらいで読む速読力がつくようです。

大学受験でも速読力が鍵になっているので、中学・高校でも続けてもらいたいです。

 

高校まで続ければ、さらに読むのが速くなるのか!?

気になるところです。

昨日、塾を利用しなくても灘志願生のトップ層にも劣らないくらいの

 

「国語力のつけ方」

 

 

 

 

を記事にしましたが、実はそれには

 

 

私の並々ならぬサポート

 

 

が存在します。

 

きっと昨日の記事で疑問に思われた方もいらっしゃると思うのですが

 

 

どうやって年間約300冊の量の

「子供が興味がある本」を探すのか

 

 

についてご説明します。

 

息子が借りた本の履歴から、興味がありそうなジャンルはわかると思うので

図書館に行って、そこにある本をちらっと読んで、借りてみる

ということもありますが、それだとそんな量の本は確保できません。

 

 

ですので、いつもこんな方法を使っていました↓

 

 

わかりますか?

国語できるって言う割にめっちゃ間違い多い、という方ではなく

出典に丸をしている方に注目してください。

 

 

読解の参考書で解いた文章をもっと読みたい場合は

出典に丸をつける

 

 

ということを小学1年生の頃からさせていました。

その後に私が図書館の検索サイトで検索し、その本を予約して

借りる手はずを整えます。

 

子供は出典に丸をつけるだけで、読みたい文章の続きが読めるのです。

年間300冊×6年間のほとんどをこの方法で取り寄せました。

息子は丸をつける量が多いので割と大変でしたが、

私のこの苦労を経て息子の国語力を伸ばすことができたと思うと

この苦労もした甲斐があった(?)のでしょうか。

 

 

こういうことをさせようと思ったきっかけは、私自身の小学生の時の思い出です。

小学生のときに私も読解問題をたくさん解きましたが、

 

「この続き、気になる!」

 

という文章が少なからずありました。

しかし、当時はネットで検索することもできず(パソコンというものもなかった)、図書館に行っても限られた蔵書だけで、その文章が載っている本に出会うことはできませんでした。

 

しかし!

今は図書館も進化して、市内の他の図書館からも取り寄せてくれるし、ネット検索できるし、予約が簡単にできるし・・・

というように本当に便利に、読みたい本を読めるようになりました。

(図書館の方、ありがとうございます。)

 

 

このように参考書と図書館をフル活用して、

「子供が興味がある本」をたくさん見つけて、読んでくださいね。

 

 

他にも、

今までに読書感想文の課題図書になった本

厚生労働省のオススメの本

新聞で紹介されていた本

面白かった本の著者が書いた他の本

から興味のありそうな本をピックアップして借りたりもしました。

 

 

読書感想文の課題図書が見れます↓

余談ですが、夏の課題図書は大体4月くらいに発表されるので、早めに図書館で予約したほうがいいです。

夏休みに予約すると、予約数が多すぎて順番が回ってこず、夏休み中に読めません。

 

 

 

厚生労働省社会保障審議会推薦 児童福祉文化財推薦作品へのリンク↓

厚生労働省オススメの本が掲載されています。

 

 

 

 

中学受験算数で、要になってくる分野は

 

 

図形

(数の問題)

 

 

ということを、私自身の中学受験のときに学んだ私は、

 

「とにかく図形問題と比を得意にしないとダメだ!」

 

と考えて購入したのが以下の本です。

 

 

 

 

特に

「中学受験を成功させる熊野孝哉の図形 入試で差がつく50題」

「難関中学に合格する!!相似形と面積比・図形の移動トレーニング」

「熊野孝哉の比を使って文章題を速く簡単に解く方法」

 

に関しては、

 

 

最難関中学に挑戦するのに必要な公式や定理が頭の中に入る

(全部地獄やったけど、全部頭に入る)

 

 

そうです。(息子談)

 

実際の試験や模試でも、これらの参考書で出題されている問題と類似した問題が出題されるそうです。

 

息子の場合、小学5年でこの3冊の問題を丁寧に解くことで、

小学6年以降の最難関中学コースをなんとかやってこれたと思います。

 

難関中学受験者でも、算数を得点源にしようと思われる方は解いてみてください。

算数が得意な灘志望者のお子さんであれば、3年生くらいで解かれるのがベストです。

(息子は小学5年生でやっと解けるレベルでしたが、できれば4年生で解かせたかったです)

 

 

中学受験を成功させる熊野孝哉の「図形」入試で差がつく50題 (Yell books)

 

中学受験を成功させる熊野孝哉の「図形」入試で差がつく50題 (Yell books)

 

↑の新刊はこちら

 

 

 

 

難関中学に合格する! ! 相似形と面積比・図形の移動トレーニング 改訂4版 (YELL books)

 

難関中学に合格する! ! 相似形と面積比・図形の移動トレーニング 改訂4版 (YELL books)

 

 

 

中学受験の算数 熊野孝哉の「比」を使って文章題を速く簡単に解く方法 増補改訂3版 (YELL books)

 

中学受験の算数 熊野孝哉の「比」を使って文章題を速く簡単に解く方法 増補改訂3版 (YELL books)

 

 

上の3冊が終わった後に、「場合の数」も中学入試によく出題されることを思い出し

買い足したのが

 

「熊野孝哉の場合の数 入試で差がつく51題」

 

でした。

ゆっくりと小学6年の夏前まで解いていましたが、これはイマイチ効果が見られませんでした。

それでも、「場合の数」限定の参考書が少ないので、演習量を増やす意味では役だったと思います。

 

 

中学受験を成功させる 熊野孝哉の「場合の数」入試で差がつく51題+17題 改訂5版 (YELL books)

 

中学受験を成功させる 熊野孝哉の「場合の数」入試で差がつく51題+17題 改訂5版 (YELL books)

 

 

もうちょっと頑張って欲しい参考書はこの2冊です。

 

タイトルに興味を持って買ってしまった

「灘中・開成中 受験生ならできて当たり前! 算数の基礎121テーマ」

ですが、「灘中・開成中」と受験生を限定している割に簡単すぎで期待外れでした。

「灘中・開成中の受験生」になっている学年の小学生ならば、

もう全部知っている内容だと思います。

 

さらに、解説がない問題もあって、参考書の解説を読んで勉強していた息子は、

他の参考書(塾技算数)の解説を参考にしていました。

 

 

灘中開成中受験生ならできて当たり前 算数の基礎121テーマ (YELL books)

 

灘中開成中受験生ならできて当たり前 算数の基礎121テーマ (YELL books)

 

 

もう一冊は、「語りかける中学受験算数 超難関校対策集 平面図形編」です。

 

最難関校の紹介が所々に書かれてあり、盛りだくさんな参考書です。

しかし、肝心の問題の提示の仕方が分かりにくく、

一言で言うと「ごちゃごちゃしている」レイアウトの参考書です。

もっと整理してくれないと、解きにくいです。

 

さらに、分かっているだけでも2カ所は明らかな解答のミスもあります。

 

 

語りかける中学受験算数 超難関校対策集 平面図形編 (YELL books)

 

語りかける中学受験算数 超難関校対策集 平面図形編 (YELL books)