昔、東大に十分入れる偏差値の生徒がいたのですが、

 

 

1年目、東大を落ちて、周囲を驚かせました。

2年目も東大を落ちて、理由が分からず悩んでいました。

3年目も東大を落ちて、ようやく理由がはっきりしました。

 

 

字が汚いからだ

 

 

もうそれしか理由が見つからなかったので、おそらく

 

「字が汚くて答案をきちんと見てもらえず、点数が低くなって、不合格になった」

 

ようです。

 

 

私自身も教員なので、字が汚い生徒の答案は(点を上げてあげたいので、頑張って

読もうとすると)他の生徒よりも3倍くらい採点に時間がかかるときもあります。

何枚も採点した後だと、字が目に刺さってくるような感覚さえ覚えます。

 

テスト返却時などに指導はしますが、癖字だとなかなか治らないようです。

 

 

入試だと、限られた時間で大量の答案を採点しないといけなくなりますし、

東大の先生の立場からだと、

 

「汚い字をこちらに読め、という態度の学生は東大にはいらない」

 

と、もしかするとお怒りになって、きちんと見てもらえなかったのかもしれません。

それでも、一生懸命勉強したのに字の汚さで不合格になってしまうのは気の毒ですね。

 

 

中学受験でも、

 

答えだけが正解していても点数をもらえず、

 

式もきちんと書かないと点数にならない

 

という学校も多いです。

逆にいうと、式が途中までで答えが出なくても部分点をもらえます。

 

部分点をもらうためには、美しくなくてもいいので

丁寧な「読める字で書く」ことが必要です。

 

 

大学受験でも不利になってしまうので、子どもたちには、早目に「読める字で書く」ことを意識させたいものです。

息子は塾通いはほとんどせずに、第一志望校の最難関私立中学に合格しましたが

 

 

「ほとんど通わない」ってどのくらい?

 

 

について書いていこうと思います。

 

また、

 

 

最難関中学志望者が

受講した方がいい講座ってどれ?

 

 

という点についても併せて書いていきます。

 

 

中学受験までの道のりは、大体以前記事にした通りです↓

 

 

 

 

 

 

息子は塾通いが合わなかったので、浜学園にお世話になった講座は

 

 

春期・夏期・冬期講習(主に算数)

小学3年 マスターコース(国語・算数) 半年間受講

小学3年 最高レベル特訓(算数) 半年

小学5年 国語記述 半年

小学5年 web最高レベル特訓(算数)

小学6年 日曜錬成特訓(国語・算数・理科)

小学6年 日曜志望校別特訓(国語・算数・理科)

小学6年 入試直前特訓

 

 

というラインナップです。

春期・夏期・冬期講習は、主に算数と理科で、国語の偏差値はもう上げなくていいと思ったので、国語は高学年になってからは受講していません。

 

 

普通の塾生は、マスターコース(国語・算数・理科)を受講し、

志望校によって最高レベル特訓や灘特訓などを追加していくのに比べて、

えらくスッキリしていますね。

 

 

このスッキリした受講講座の中でも、息子の受験を振り返って

最難関中学志望者は受講したほうがいいと思う講座がこちら↓です。

 

 

  小学5年 web最高レベル特訓(算数)

◎ 小学6年 日曜志望校別特訓

    小学6年 入試直前特訓

 

 

それでは、講座毎に説明していきたいと思います。

 

 

① 小学5年 web最高レベル特訓(算数)

 

この講座は、灘中に合格された方の親御さんのブログで

 

「小学6年生のマスターコース算数の内容と同じ」

 

と書かれていたので、受講しました。

 

小学5年生にとっては難しい内容ですが、小学6年生の最難関中学志望者レベルであれば、ほとんどの問題をすんなり解くことができます。

算数が苦手な浜学園生は、最難関志望者であっても、小学6年生でこの参考書を解いて基礎固めをし直すので、ぜひ受講された方がいいと思います。

 

この講座は、通いではなくweb配信の講座を受講しました。

(通いもありますが、受講費用はwebよりも高い)

webだとマイペースに受講でき、受講費用もお得(月1万円くらい?)な講座です。

(息子はマイペースすぎて配信時期を逃してしまい、解答を読んで勉強していました)

 

 

 

 

② 小学6年 日曜志望校別特訓

 

2月〜6月に開講される日曜錬成特訓の続きで、7月〜12月に開講される講座です。

日曜錬成特訓との違いは、「志望校別」に分かれるところです。

「○○中学」を第一志望にする生徒が集まり、公開テストや模試、クラス内の小テストの結果によってクラス分けされます。

 

最難関中学の場合は、偏差値によって志望するコースを受けられない場合もあり、

 

「灘中志望の子が同じクラスにいる」

 

ということもあったようです。

 

 

◎をつけましたが、この講座はとてもオススメです。

なぜなら

 

 

サポートが手厚い

 

 

からです。

 

 

志望校別特訓を担当してくださっている先生がアドバイザーになってくださり、

模試の点数が良くなかったりすると、電話をかけてかなり熱心にアドバイスしたり、

上手に励ましてくださいます。

 

息子が解いた過去問を、コースのそれぞれの担当教科の先生から無料で数回添削してもらえたり・・・というサービスもありました。

 

 

月2回の日曜日に8時間くらい塾に缶詰になり、息子は大変そうでしたが、

受講してよかったと思います。

受講費用は毎月の公開テスト費用込みで月2万円くらいで、コスパも良いです。

 

 

 

 

③ 小学6年 入試直前特訓

 

この講座は、12月の終わり〜1月の入試直前まで開講される特訓です。

日曜志望校別特訓の続きですが、ひたすら志望校の傾向に沿った試験問題風の問題を解き、その解説を聞く、ということの繰り返しを行います。

ですので、「本番のテスト形式に慣れる」という点では有意義な講座です。

 

しかし、日曜志望校別特訓でもすでに問題をたくさん解き、テストや模試もたくさんするので、そのテキストやテストの復習を消化できず溜まっている状態で、

さらにこの特訓を受けても復習できず、消化不良になります。

また、Part1とPart2があり、どちらも受講すると約10万円くらいしてお高いです。

 

 

 

 

 

最難関中学に合格するには、市販の参考書だけだと精神的にも不安になります。

小6は少しお金はかかってしまいますが、直前だけでもいいので、塾に通わす方が安心できるように感じます。

 

「市販の参考書だけでは、息子が受験生の中のどの位置にいるのか分からない」

という理由から、息子は大手の浜学園を選びましたが、

お子さんに合った塾であれば、どの塾でもいいと思います。

 

ただ、少しでも中学受験する可能性があるならば

 

「どの塾でいつからなんのためにどの講座を受講するのか」

(そして予算はいくらくらい)

 

というのは、早めに考えておいた方が良いと思います。

「うちの子は勉強しないかもしれないから、参考書なんて買いたくない!」

 

 

と思われる方用のサイトをご紹介します。

 

そのサイトは前回の記事の最後でご紹介した

 

 

 

 

ちびむすドリル

 

 

 

 

主に小学生や幼児用の学習プリントが充実しています。

個人使用だとプリントアウトし放題なので、プリンターさえあれば

必要な部分だけ必要な量プリントアウトできるので、もう習得してしまった箇所も含まれてしまう参考書1冊買いよりも便利ですね。

 

ただ、基礎的な内容は、このドリルを利用するのも良いと思いますが、

発展的な内容はカバーできないので、自分の子どもが賢くなればなるほど参考書選びは必要だと思います。

 

 

私はこのサイトを知るのが遅かったので、ドリルの方はあまり使用しませんでしたが小学生対象のコンクール情報を確認するためによく利用していました。

 

 

 

 

幼児・小学生のお子さんがいらっしゃる方は、ぜひ一度利用して欲しいです。

たびたびこのブログでも紹介したいと思います。