息子に塾通いをやめさせようと思ったきっかけの一つは
私が中学受験したときも、塾通いがしんどかった
からです。
私も小学生の時に大手進学塾に行き、
週5日(国・算・理・社・日曜特訓)
みっちり塾通いをして、第一志望校に合格しました。
ですけど、もう本当にしんどいんですよ!
学校終わってから、塾行って、夜中に夜ご飯食べて・・・平日は大体その繰り返し。
そして、日曜はお弁当を2つ(昼食と夕食)持って、10時間以上塾に缶詰。
小学校高学年は、クラスメイトもそんな感じの子が多く、大人が飲む栄養ドリンクを
飲んで、夜中3時くらいまで勉強している子もいました。
(その子は第一志望校を途中で変更し、そして、不合格になっていました。)
当時、「24時間たーたかえますか?ビジネスマーン、ビジネスマーン」というCMが
流れていたのですが、
24時間ベーんきょうしますか?じゅけんセー、じゅけんセー
だな、これは。と、思いながら私は塾に通っていました。
「クラスが落ちる」という恐怖からそういう状態になりながらも、
「塾に通っていないと合格しないんじゃないか」という不安から、
なかなか私は辞められず、4年生の終わり頃から6年生まで通い続けました。
結局、第一志望校に合格はしたものの、塾に通っていた頃の勉強を振り返ると
「塾に行く」というのが大仕事になってしまい、
「机に向かって勉強する」ことが十分にできていなかったように思います。
勉強の基本は、「塾に行く」だけで満足するのではなく、
塾で教えてもらったことを自分の頭の中で整理して、
実際に問題を解く(机に向かって勉強する)時間を持つことを繰り返して(反復学習)、知識が身につくものです。
「塾に行けば、学力がつく」ことはなく、その後の勉強が伴わないと、
頑張って通っているのに学力も思うようにつかず、
疲労だけが残る「塾通い」となってしまい、
子供に「勉強=疲弊」という悪い印象を植え付けるだけかもしれません。
そういうわけで、自分の子供の時には
通塾が合わなかったら、やめさせる
というのも一つの選択肢だな、と思い、小学3年生の時に通塾をやめさせました。
結果的に、浜学園の学園長先生がおっしゃっていたように、
「(今やめてしまったら)灘中に3年後入学できると思っていたのに(入学できなくなってしまいます)」
という通り、灘中学に合格できるほどの学力はつきませんでしたが、
息子の性格に合いそうな中学に入学できることになったので、
これでよかったんじゃないかと思います。
そして、もう一つのきっかけは・・・
長くなるので次の記事で。
「ほとんど塾に通わない」ってどのくらい?についてはこちら↓
息子の「中学受験への道のり」についてはこちら↓


