教員として多くの生徒を担当していて思うのは、
スペルミスと字の癖は早く直してほしい
ということです。
以前「字の癖」について書いた↓ので、今回はスペルミスについて書きたいと思います。
ご存知の通り、国公立2次試験は「書かせる」大学が多いです。
採点方法は開示されていない場合が多いのですが、もし減点法で採点されるとスペルミスが多い場合は点数が無くなります。
定期考査でも、10点、20点をスペルミスで落としていく生徒は、どんな学力の層でも一定数います。
このスペルミスは、テストの時だけでなく
練習問題を解いているときから間違えています。
提出された提出物の中身を丁寧に見ていると、
スペルミスをめちゃくちゃしているのに気づいていない生徒がいます。
私の息子もスペルミスしているのに、平気で丸をつける人です。
おそらく、英語のスペルを見慣れていない、または間違った記憶のままで記憶が定着しているため、正しい答えを見ても気づかないのだと思います。
(答えを見ずに丸をしている場合もありますが)
しかし、このままでは残念ながらテストの点は低いままです。
そういうわけで、スペルミスは
出来る限り早く直す
のがベストです。
早くに直すことができれば、それだけ点数が簡単に早く良くなり、英語学習に対して、より自信を持てるようになります。
そのためにも、定期考査でスペルミスをするようであれば、
「ケアレスミスだね〜」とか
「このミスがなかったら、○点だね。すごい!」とか
「これくらい丸にしてくれたらいいのにね」
と言って、終わるのではなく、
「もっと良い点数取るためには、どうしたらいいと思う?」
というように、一言付け加えてみるといいかもしれません。
いろんな人に何度も言われると、頑固な生徒や忘れっぽい生徒もスペルミスや字の癖を直してくれることが多いです。
子どもの努力が実るように、家庭と学校で見守りたいですね。
