現在、息子は初めての中間考査に向けて、勉強しています。

中学受験では、国語を得点源にして最難関中学受験を乗り切った息子ですが、

 

 

理系の大学に進む予定です。

 

 

本当は、文系教科が得意な息子にとってはイバラの道なのですが、小学校入学前から科学館の年パスを持たせて通っていたため、理系の大学での学びに興味を持っています。

学部はまだわかりませんが、理系の国公立大学二次試験に必要な教科(英語、数学、理科2科目)を得意教科にすべく、今から奮闘中です。

 

 

 

入学前の春休みに、「ぐーんっとやさしく」シリーズ(理科中1〜中3)まで解かせて、だいたい中学校の理科は何をするのか、というイメージを持って中学の勉強に臨んでもらいました。


 

中1理科は、「これ、中学受験でやったやつやわ」と言いながら解いていましたが、

中2の途中から、「難しい」と言う単元も出てきていました。

 

この参考書は、本当に「初めて学ぶ」人や、「すごく苦手」という生徒向けで、分かりやすい反面、知識量はそんなに増えないように思いました。

ですが、理科が苦手な息子の春休みの課題にはちょうどよかったかな、と思います。

 

 

 

ぐーんっとやさしく 中1理科 (中学ぐーんっとやさしく)

 

ぐーんっとやさしく 中1理科 (中学ぐーんっとやさしく)

 

 

ぐーんっとやさしく 中2理科 (中学ぐーんっとやさしく)

 

ぐーんっとやさしく 中2理科 (中学ぐーんっとやさしく)

 

 

ぐーんっとやさしく 中3理科 (中学ぐーんっとやさしく)

 

ぐーんっとやさしく 中3理科 (中学ぐーんっとやさしく)

 

 

中身はカラー、そしてイラスト大きめで取り組みやすいです。

左部分が説明、右部分が確認問題になっています。

 

息子には、「まず確認問題を解いて、わからなかったら説明を読んで、問題を解く」という指示を出していました。

だいたい、1日4〜12ページさせていました。

 

ぐーんっとやさしく 中3理科 (中学ぐーんっとやさしく)

 

息子の通う最難関中学校は、おそらく理科も進むスピードが速いので、とりあえず今は学校の勉強を最優先させ、様子を見てフォローしていこうと思います。

「教員目線からの志望校選び①」から大分経ちましたが、②を書きたいと思います。

 

志望校選びの際に考えて欲しいのは、

 

 

トップが教育者でなく経営者

 

 

になっていないかどうかです。

トップが経営者であることの弊害をお伝えしていきたいと思います。

 

 

教員目線からの志望校選び①はこちら↓

 

 

 

 

「教育者」というのは、「生徒の教育」の向上について考える人のことで

「経営者」というのは、「学校経営」について考える人のことです。

 

 

学校が存続するためには、教育者であっても経営者の側面を持たなければいけない、というのは理解できるのですが、トップがあまりにも「(ワンマン)経営者」になり過ぎている学校は全くおすすめ出来ません。

 

 

なぜかというと、

 

 

採算の取れないものに投資はしない

 

 

という態度が、教育に色濃く出てしまうからです。

 

そういう学校側として重視するのは「合格実績」になります。

ですので、はっきり言ってしまうと

 

 

採算の取れないもの

=実績を出さない生徒と教員

 

 

ということになります。

 

中高6年間の大事な時期を預ける学校のトップが経営者だと、

トップ層の生徒以外の、「成績が悪い生徒」や「トラブルを起こす生徒」、「模試の成績が例年比で悪い教員」などは

 

 

切り捨てられます。

 

 

実際に、「ややこしい(不登校、反抗的、親が管理職までクレームを言ってくる)生徒」がつぎの学期までに転校させられる学校、1学期で担任が変わる(辞めさせられる)学校もあります。

 

そんな学校では、そこにいる教員もギスギスしています。

「生徒対応が手厚い」などはあまり評価の対象にならないので、生徒対応そっちのけで、「成績を上げられる」もしくは「成績を上げているように見せるのが上手い」教員しか残りません。

そういうプレッシャーの中では、自分のクラスの成績を上げるために、定期考査の問題を自分の担当クラスだけに教える教員も出現します。

 

 

私自身の考えとしては、中高の6年間の「学校」という場所は尊いもので、「勉強」だけではなく、教員がいろいろな機会を提供することで、「人格」を育てたり「一生の友人」を作ってもらう場所だと考えています。

ですので、そういったことを含めた「教育」のことを考えられる教員が複数人いなければ、偏差値が高い学校であったとしても、生徒が有意義な時間を過ごせるとは思いません。

 

 

それでは、

 

 

そんな怖い学校をどう見分けるのか?

 

 

実は、学校の求人を見れば分かります。

前述したように、そういう学校は、生徒だけでなく教員も切り捨てられます。

 

多教科に渡って若干名で募集しているところは、教員を(そして生徒も)「育てる」という観念のない、おそらく「切り捨てる」学校です。

1年に何度も多教科・若干名で募集しているところは、特に危ないです。

 

 

 

学校選びは「偏差値」だけを重視するのではなく、「中高6年間を自分の子どもがどう過ごし、6年後にどんな人物になって欲しいか」というのを考えて選んでほしいと思います。

息子が最難関中学に入学して、もうそろそろ1ヶ月になります。

息子は自粛生活続きと入試勉強であまり外出していなかったせいか体力が無く、

入学当初は学校に行くだけでヘトヘトになって帰ってきていました。

 

 

そんな息子の様子を受けて、

 

 

完全に学校の勉強を優先

 

 

させることにしました。

 

数学と英語は、少しだけ家の参考書をさせ、それ以外は学校の宿題や小テスト勉強を優先させてやらせています。

 

 

そんなわけで、学校で数多く実施される小テストの再試験などには、一度も引っかかることなく過ごせているようです。

 

 

しかし!

息子の話では、意外にも小テストの再試験に引っかかる生徒が多い!

らしいです。

 

 

学年で50人以上は引っかかる小テストもあるそうで、再々テスト、再々々テスト・・・と

ずっと引っかかる生徒もいるようです。

最難関レベルの生徒でも、こんなに小テストをきちんと勉強できていない現実は、ちょっとビックリしました。

 

 

もう既に新しい大学受験用の塾に行っているから、学校の勉強がおろそかになるのでしょうか?

それとも、新しい環境の中、学習のリズムが確立できていないのでしょうか?

疑問が残る出来事でした。

 

 

ゴールデンウィークが終われば、息子は初の中間考査を受けます!

私は学校の勉強にはノータッチなので、どのような結果になるのか、今から心配です。