こんばんは、
関東でも雪が降ったところもあり、寒い1日でしたね。
きのう、車での移動中につけたFMから ショパンのピアノ曲をオーケストラ版にしたものが聴こえてきました。
バレエ音楽「レ・シルフィード」←FMでは「風の精」と紹介されていましたが、
ショパンの曲をバレエ音楽としてオーケストラに編曲したものなのだそうです。
メロディーの すべらかすようなレガート、
ワルツの3拍子伴奏は、担当する楽器（1拍目がコントラバスなどの低弦、2・3拍目はヴィオラやセカンドヴァイオリンなど）で、3拍子がいきいきと廻っていく感じ、
などなど、
「ピアノで弾くときのヒント」をたくさん見つけることができそうです
バレエ用ですので、実際ピアノで弾くときよりテンポが、ゆるくなっているところもあるような・・、
テンポまで真似してしまうとまずいかもしれません。
すこし長いですが、原曲はこちら
↓
前奏曲第7番イ長調
Prelude in A Major
夜想曲第10番変イ長調
Nocturne in A flat major, Op. 32, no. 2
ワルツ第11番変ト長調
Valse in G Flat major, Op. 70, no. 1
マズルカ作品33-2
Mazurka in D major, Op. 33, no. 2
マズルカ作品67-3
Mazurka in C major, Op. 67, no. 3
ワルツ第7番嬰ハ短調
Valse in C sharp minor, Op. 64, no. 2
華麗なる大円舞曲
Grande Valse in E flat major, Op. 18, no. 1