前々から筆圧のコントロールとピアノの弾き方は関係があるのだろうなと思っていたのですが、今日は筆圧以前の鉛筆✏️の持ち方のお話です。
昔と違ってピアノの習い始めには、〝玉ひも〟などのグッズをつかって指先のフォームを育てていくことも多いと思います。
グッズをつかっての練習。
今ひとつお家で続かない‥などあるのではないでしょうか?
面倒くさかったり、そこまでの重要性を感じていただけなかったり🥲
そこで鉛筆✏️
小学生であれば鉛筆は毎日つかう道具のひとつ。
たぶんピアノを弾く時間より鉛筆を持っている時間って長いのでは?
鉛筆を持つフォーム。
正しい持ち方を観察してみると‥
🟡自然に指の山(MP関節)がでる
🟡掌の中に空間
🟡4,5の指がピンと立たない
🟡1と2の指の間がCまたはUの字
机に手を置いて鉛筆を持つ
↓
鉛筆を抜き取る
↓
手の形はそのままで1と2の指を机に着地
↓
😮😮😮
音階などの指くぐりもしやすそうな1の指の角度📐のでき上がり✨✨
音階も滑らかに、
和音やオクターブの連続も変な力が入ることなく弾けるようになりそうです。
何だか弾きづらそうだなぁというときに、
毎日つかう鉛筆の持ち方を今一度チェックしてみることをお勧めします。
音符柄の三角鉛筆があるといいなぁ。。
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