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佐倉市ピアノ教室【みながわピアノ教室】音楽は心へのおくりもの

ピアノが弾けて良かった♪
大人になったときにそう感じていただけるよう
基礎を大切にしたレッスンをしています。

ピアノを始めて2年が経った生徒さん、

秋のピアノステップに向けて初めてペダルを踏むことになりました。

ペダルがつかえるだなんてワクワクしますね。

 

 

レッスンを始められるときに足台(ペダルなし)もご用意いただいていたので、補助ペダル探しをしていました。

教室で現在つかっている補助ペダルと、WEBで色々紹介されているものと比べて悩んだ結果、モニター制度のあるメーカーさんのペダルを試してみることになりました。

 

 

 

 

 

 

早速お母さまがモニター申し込みをされ、なんと!次の日にモニターペダルセットが到着😳

素晴らしい✨

お写真を送ってくださいました ↓

まだペダル指導を入れていないので土踏まず辺りで踏んでおられます💦

 

しっかりした作りですね。

こちらは踏む面に溝があるタイプで、滑りにくくなっているそうです。

溝がないタイプと選べるそうです。

 

 

 

 

 

モニターで10日はお借りできるということで、レッスンにも持ってきてくださいました。

お母さまとピアノの下に潜り込んであれやこれや足台と補助ペダルの高さを調節。

生徒さんが実際に踏むところを見て‥ 狭いところでの作業で汗だくに💦

 

 

上の動画では、足台とペダルの高さの差は私が提案した高さより低い数値がお勧めされていました。

なるほど!一般の素のペダルとは違うのですね。(勉強になります)

 

・ペダル装着が簡単なこと

・ドライバーをつかうこともなく高さの微調節もできること

・滑り止めがあること

・楽に踏めること

 

小1生徒さん、現在の身長は122cm。

こちらのメーカーさんの補助ペダルには身長に合わせて種類があるそうで、試した結果120cm〜のペダルをご購入されることになりました。

 

 

 

教室の子どもの生徒さん方、足台は身長142cm位までは足台をつかっていらっしゃいます。

 

 

 

ペダルを踏むことで ピアノの世界がひろがりますように音譜

 

 

 

 

  🌱 ただ今 若干名生徒募集中です 🌱

 

 

 

 

 

 

中1の生徒さん

✨中級ご進級✨です♪

 

 

おめでとうございます👏

こどものチェルニー2巻修了で、つぎは “チェルニー30番“✨

 

 

 

ピアノレッスンを始められたのが小学校2年生のとき。

決して早くないスタートでしたが、ここまでよく頑張りました。

 

勢いがある進み方ではないけれど、ひとつひとつ真面目に取り組んでこられました。

お家の方の何かを習得するときの姿勢(練習が必要であること)や、ご協力があってこそなのだと思います。

 

 

 

昨日は定期テストでお休みだった分の振替レッスンでした。

さすがに「今日で合格したい!」という思いが伝わる弾き方で、修正もよくしてきてくれていました。

ですが、真面目に1音ずつ弾きすぎてしまうあまりに全体が重ったるく‥

 

楽譜をあらためて眺めてもらい、速度記号、拍子、調性からの曲のキャラクター確認。

その上でどうしたらいいか?

 

 

💎音価が小さい音符はまとめて(束にして)軽く弾く

 

💎まとめ拍にして流れをつくる

 

💎テンポアップ

 

これだけで即変わりました👏

 

 

 

「最初の重い弾き方(重さの乗せ方)が100%とすると今のはどのくらい?」と生徒さんに聞いてみると、

 

「うーん、45パーセントくらいかな。」

「楽になりました!!」

 

気づいていただけて良かったです。

できればこの先もずっと覚えていてほしいと切に願っております。

 

 

 

気づけば教室内にもチェルニー30番をレッスンされている生徒さんが増えてきました。

中級からがピアノの本当の楽しさが広がります。

 

こちらの世界にようこそ音譜

 

 

 

教室ではチェルニー30番を中級、チェルニー40番からを上級としています。

 

 

こんばんは

佐倉市のピアノ教室

講師の皆川慶子です



楽譜を読む上で知っておいた方が良いことのひとつに音楽理論があります。

(レベルが上がれば尚更必要で演奏に結びついてきます)


レッスンしているとき、自分の練習のとき、いつも ど忘れしてしまうことが決まっている私です🥲


それはというと、

•ドッペルドミナントや借用和音の記号

(2階建のような記号、◯度調の◯は上下どちらに書いたっけ?)


上に○度調でしたね😂



•ナポリの6度はどんな記号だったっけ?



そのほかの書き方

   ↓




•教会旋法の種類など



•ソナタ形式を説明せよ!

(おおよそ合っているけれど自信がなくなるときがある。。)




という風にあやふやなことが大体決まっています。



ピティナ指導者ライセンスの筆記試験(全級)でかなり勉強し直したのですが、常につかっていないと抜けますね🥲



上の画像は高校の音楽コースに在籍していたときの先生(ご専門は作曲)手づくりのプリントです。

高2、高3、2年間の音楽理論の手書きプリントが分厚いファイルにぎっしり。




思い返すと、どれだけ濃い授業を受けていたのかと。

先生に感謝♪

(なので音大の授業はおもしろくなかった。。)

数冊持っている楽典の本よりもわかりやすい✨✨


同級生の友人もこのプリントをいまだに持っていると聞いたことがあります。



音楽理論をわかっていると、より説得力のある演奏になってきます。

楽典と比べると理論の方が、より作曲に近いです。 



インプットしたものが直ぐにでてくるように反芻&アウトプットしようと思います💪




ただ今秋の生徒さん若干名募集中です音譜