EMOTION-2020.11.11 FEAM 14th AnniversaryLIVE其の参
そしてそのあといよいよFEAMのワンマンの本編スタート。
ビジョンに映像とovertureが流れ、、、
1曲目
ノーマークというか意外な曲だった。
シアワセの連鎖反応
喜怒哀楽がテーマなので、
喜としては合ってるなぁ
この曲終盤でハイになってるときに、
さらに多幸感をブーストかけてくれるから。
いきなりシアワセ気分になって
2曲目
キター
Dear Children
この曲凄く好きで。
この曲かかると高揚するんだよなぁ。
この曲があるとエンジンのかかり具合がかなり違う。
3曲目
キタキタキター
神様がくれた日々
この曲ほんとFEAM最高傑作だと思うくらい好きな曲で。
いやぁ、すごい幸せな3連コンボだわ
ここでMCを挟んで次のブロック
4曲目
新曲 じれったい純情
一足先にリハで聴かせてもらったけど、
今までのFEAMにまったくなかった曲調。
王道恋愛キラキラアイドル曲。
我々フィーマーまったく想定してなかったんじゃないか。
驚いたし、
ついにこの引き出し作ったか!
と興奮。
けど振り付けはRinaなのでカッコ良さとセクシー要素も入ってる
歌詞のストーリーとしては、
気になってる付き合ってる男性が"手"を出してくれない奥手すぎてじれったい
という内容。
その流れに乗って
5曲目
KEMONO
曲としてはこちらが先(2013発表)だが、
じれったい純情からKEMONOにストーリーの時系列が繋がるって感じなのかな
6曲目
しばし静寂し、
Yukiが音無でサビを独唱。
雨のエチュードである。
うわぁ、鳥肌立ったぁぁぁぁ
これはずるい!
これにより雨のエチュードにより凄みと説得力が増したように感じた。
7曲目
Reignite~燃え上がるキモチ~
でさらにキモチが燃え上がったところで
FEAMは一旦ステージから離れて衣装チェンジへ
その間ビジョンには
MY DREAM 2020のMVが流れていた
MVが終わり、
ステージ上には衣装チェンジしたFEAMが。
8曲目
FLOWER
おっと、そうきたか。
このとき狙いはよくわからなかったが
次の曲でわかった。
9曲目
エクスタシー
男女の哀愁を綴ってくブロックなんだな
衣装がまたそのテーマに合ってるなぁ。
10曲目
FRIEND Ⅱ
切ないなぁ。
歌詞もだが、
曲の旋律が切なさを増幅させるんだよなぁ。
11曲目
時空のテーゼ~1万光年のKISS~
12曲目
禁断deja-vu
この2曲はティーンズヘブンとの共作
すっごいテンションあがる曲で終盤に向けて畳み掛けるには打ってつけ。
ただ、時空のテーゼに関して
FEAMとして披露する機会がほとんどなかったし、
なんならワシはFEAMでは初見。
いままでヘブンが披露してるのは観ているが
そこまで振り付けがメモリーされていないため、
振りコピでかなり遅れをとってしまったのが悔やまれた
MCではワンマンを行うにあたりそれぞれ思うことをはなして
13曲目へ。
Yukiが
Smile Switchとコール
なんだ?新曲か?
と思ったら、、、
実はこれが"かくし球"だった。
笑顔のスイッチ Ballad English Ver.
だったのである。
これもずるいなぁ。
思わず泣きそうになった。
14曲目
TIME
しっとりした曲のあと
TOPギアに入れなおし、
15曲目
人生ゲーム
に繋げてきた。
ラストのリズムスクワットはソーシャルディスタンスの関係で
肩を組まずその場で各々やる形にはなったけどきっちりと。
そして本編ラスト
16曲目
アキラメナイキモチ
今回は口上書いた巨大カンペが使えないため、
各座席にこのような形でプリントを置いてお知らせ。
座席があるためサークルは組めなかったけど、
そんなの関係なしに各々その場でわちゃわちゃ沸いていた。
〆のコールをしてバックステージにFEAMが戻り
アンコール発動
頃合いを見計らってFEAMが戻ってきた。
アンコール1曲目
MY DREAM 2020
アンコール2曲目
じれったい純情
を再び披露
じれったい純情はTシャツだからか、
本編とは若干振り付けが変わってたところがあった。
そしてアンコール3曲目
The future world of FEAM
で締めくくる。
例年からすれば時間が短く曲数も少なかったが
凝縮され起承転結がしっかりした楽しいワンマンだった。