橙の斬撃 -53ページ目

Phis-5.3 CRITICAL ATTACK2021 其の弐

頃合いを見計らって作戦エリアのステージ前に。

早朝からお目当てのRQを撮ろうとステージ前にかなりの人数が詰めかけていたが、

ソーシャルディスタンスの関係もあり、

結構隙間はできていた。

お目当てのRQを撮って満足して場所を開けてくれる方々がいたおかげで、

じわじわ前進し、

晏夕が属するTEAM Hitotuyamaの出番前に、


なんとかスマホでギリギリ撮れるであろうポジションまでゲインできた。




もちろんこのままではアレなのである程度ズームする必要があるから若干画像は粗くなっている。
















夢中でバシバシ撮ったワシであった。

そして出番が終わってステージから捌けるまで見届けて、

ワシはその場を退いたのである

move!move!move!-5.3 CRITICAL ATTACK2021其の壱

2021.5.3 当日

朝7時 JR東静岡駅のホーム。


ワシの自宅からだと、


7時過ぎの便に乗るのが1番早い手段である。


東海道本線で沼津まで行き、


御殿場線に乗り換え、


御殿場駅からシャトルバスに乗って富士スピードウェイに向かう手筈である。


これより前の電車もあるが、正直なところ早くついたところでうまいこと乗り換えが繋がらない。




列車が来たので乗り込み


沼津で降り、

御殿場線の乗り場へ。

初めて乗り換えるのでどこに御殿場線のホームがあるのか分からず軽くまよう。


なんとか見つけて乗り込む。

御殿場駅に着き、

シャトルバス乗り場を探すが、

これまた分からない。

多分そうだろうなぁと思われる列を発見。

職員さんと思われる方が立っていたのできいてみたらやはりそうだった。



富士スピードウェイに着いて間に合う目安は1000時

何とか間に合いそうである。



富士スピードウェイに着いたのは0930時過ぎ。


なんとか間に合ったようである。


小腹がすいたので。



アイスタでもおなじみ赤鬼からあげを手に入れ補給したのであった


5.3 CRITICAL ATTACK2021-Prologue



某メジャーアイドルグループのメンバーだった晏夕は、


2017年11月に我々の前から姿を消したが


2020年6月の末、


"次元"を変えて我々の前に戻ってきた。


広瀬晏夕となり、


SHOWROOMでのRIZINガール2020オーディションに参加


みごとグループリーグをぶっちぎり首位で勝ち抜き


RIZINガール2020の一員となったのである。


そして2021年2月某日


今度はSUPER GT 300クラスに参戦する


Audi Team Hitotsuyamaのレースクイーンに就任することが発表される。


コロナ禍の中で無事開催されるのか心配しつつも


日程が発表されて調べてみると


5.3・4に富士スピードウェイで第2戦がある。


行けるのか?やれんのか?


と、思っていたが、


数週間前に


有観客でやるのがわかった。


この時点で行く気持ちは固まった。


それに5,3は2016年のこの日初めて晏夕にあった日でもある記念日である。


例年GWにCRITICAL ATTACKとして遠征している


(2016年、2017年はFEAMと晏夕)


が、


2020年はコロナ禍が本格的に始まり取り止めていた。


2021年も取りやめる方向ではいたが、


大事な日に、


おなじ地元の県内でやる。


行かないわけには行かないだろう。


5.3 CRITICAL ATTACK 2021


一週間前にグランスタンドの指定席のチケットを確保。


(チケット取る日に気付いたのだが、観戦チケットの他にイベント参加チケットというものがあり、事前申し込みの抽選販売で、その申込み期限が1日前だったんである)


今度は行き方を調べたが、


最初は最寄り駅からタクシーか路線バスしかないと思っていたが、


タイムテーブルを知り絶望した。


晏夕が出るスポンサーステージに間に合わんのではないか?


再度他の行き方を模索すると、


随時出発するシャトルバスが御殿場駅から出ていると。


東海道本線で沼津まで行き、沼津から御殿場線に乗る


乗り換え検索したら


なんとかギリギリ間に合うタイミングだと判明。


ようやく作戦立案が決まったのは前日だった