橙の斬撃 -52ページ目

epilogue-5.3 CRITICAL ATTACK2021

SUPER GT 500クラスのQ2が終わったところで、


ワシは富士スピードウェイをあとにすることにした。


なんとかシャトルバスに乗り込めたが、


帰りは夕方だからか結構時間がかかった。


御殿場駅に到着し、


御殿場線、東海道本線と乗り継いでいく。


晏夕ありきで富士スピードウェイに行ったわけであるが、


モータースポーツにも興味があったわけで、


今回初めてサーキットに行く機会になったわけであるが、


やっぱり百聞は一見にしかず


実際現場に行かないことにはわからない事ばかりだなと実感した。


マザーベースに戻って夕飯をとって


ベットに横わたると泥のように眠ってしまった







around circuit-5.3 CRITICAL ATTACK2021 其の四

空いた時間、

スタンドの外をブラブラ歩き回って、


イベント広場や売店エリアを見て回ったりしていた。

いろいろGT関連のブックレットやらステッカーをもらったりしたり、

車両関連をバシバシ撮ったり















昼ちょっと前に、

晏夕が属するPhisのユニフォームを模したTシャツを注文していてサーキット受け取りにしていたため、

サーキット内循環バスに乗って受け取り場所に向かったり。





受け取ったTシャツがこちら。


補給の食料がなかなかピンとこなくてさまよって結果的に買ったのが




スペシャルいちごサンド
スペシャルというだけあり、
かなりおいしかった。

GRANSTAND-5.3 CRITICAL ATTACK2021 其の参

スポンサーステージから離れてしばらくサーキット周りを歩いて散策したが、

それはあとに書くとして、

ピットビューイングの時間になったので、

グランスタンドに入った。


あわよくば晏夕撮れねぇかと思って。



なんとか撮れた。


ピットビューイングが終わったあと、

F4というカテゴリーのレースが始まった。

F1とかの管轄するFIAのレースで

登竜門的なカテゴリー。

フォーミュラーカーの一番下のカテゴリーとはいえ、

エンジン音はかなりの爆音。

偉い迫力で面食らった。

これが初めてサーキットで観るレースとなった。


そしてそのあと、

SUPER GTの予選が始まるのである。


予選はまず2グループに別れ行うQ1

Q1でタイム上位8位以内に入った車が

Q2に進出して翌日の決勝グリット順を決める流れとなる。

SUPER GTは市販車ベースの箱モノレース

フォーミュラーカーとはまた別のエンジン音の迫力である。

晏夕がRQしているTEAM Hitotuyamaは21号車。

あれ、、、

なかなか来ない。

どうした?

結果はQ2進出ならず。

後でわかったことだがマシントラブルにより速度が出なかったとのことだった。

そのまま300クラス 500クラスのQ2まで見届けたのであった。