Crossover-2021.11.18 FEAM15thAnniversaryLIVE #3
オープニングアウトは開演30分前に
i+chip=memoryが務めた。
ステージにはmiyuの姿も。
実はmiyuが兼任するようになっていて。
FEAMワンマンだけに集中するかとおもいきや、
i+chip=memoryとしてもこなすのだから頭が下がる。
もちろんある程度の期間が経っているのもあるが
全く違和感がなかったんだから、
ナチュラルボーンアイドルなんだなと改めて思う。
オープニングアクトのおかげで我々のウォームアップも済んだ。
開演ブザーがなった。
いよいよFEAM15周年ワンマンの幕が上がった。
まずは現メンバーの4人からスタート
一曲目
神様がくれた日々
曲中これまで15年頑張ったYukiに時間を自由に進められたり戻せる時計プレゼントするね
と伝えられる。
そう、今回の15周年ワンマンのタイトルが
Anniversaryであり、
コンセプトがタイムトラベルだったのである。
だからこの曲が一曲目なのは納得である。
2曲目
じれったい純情
3曲目
時空のテーゼ"1万光年のkiss"
4曲目
明日へ
と、紡いていく。
そして、ここからタイムトラベルが始まる。
ビジョンに時が戻るエフェクトの映像が流れた。
どこまでときが戻るんだろう。
もどったのは、
2006年FEAM結成(1期)と3人になった2期の宣材写真が映し出された。
ステージの上には
Yuki
Chiaki
あうあうにゃ
一期、オリジナル4のうち一人は不参加なのは伝えられていたから必然とそうなる。
MY DREAM歌うかと思いきや流れた曲は違った。
5曲目
乙女ゴコロ花吹雪
立ち位置と姿勢で察したがビックリしたけどこのチョイスはありがたかった。
ワシが初めてワンマンに参加したときに初めてこの曲に出会ってすごく楽しかった思い出がある。
それをオリジナル編成でやれるなんてメチャクチャ最高て贅沢じゃん!
そして続けてあの曲のイントロがながれた!
うおぉぉぉぉぉぉぉ
6曲目
雨のエチュード
キタキタキター
この瞬間を待っていた。
ワシがFEAMが好きになるキッカケの曲であり、
FEAMの伝家の宝刀である
雨のエチュード
こんな時が来るとは思ってもいなかった!
叫びたい気持ちを抑え、
こころの中で
Famous dream!
曲が終わり、
暗転し時がまた進む。
映し出されたのは2009年3期の宣材写真
ステージの上には、
Yuki
Chiaki
Ayumi
Rina
の4人
流れたのは
未来の作り方
そう、未来の作り方はこの四人がオリジナルの編成だったのである。
Ayumiは存在はMVをYouTubeで見ていてなんとなく知っていた。
この四人の未来の作り方もいいなぁ
と、踊りながら思った。
暗転し時がまた進む。
20010年 4期
映し出されたのは
Earth~丸い地球に片隅はない~のジャケット
リリースされたのは2011年11月
この頃が直近でワシはFEAMの存在を知ることになる。
2012年の年頭にワシのアメブロに
Yukiのペタがついて、
FEAM(当時はFeam)ってなんだろうって調べて
ニコ生の配信でFeamのステージや個々の配信で徐々に知っていく。
初めて買ったCDもこの曲だった。
ステージ上には
Yuki
Chiaki
Rina
初めてニコ生越しだが、
FEAMが歌う姿を観たときを思い出してしまった。
暗転し時が進む。
進んだ先は2012年 5期
映し出されたのは
TIMEのジャケット
ステージ上には
Yuki
Rina
あうあうにゃ
ワシが初めて現場で観たFeamがこの編成で、
2012年の4月29日のツインメッセ静岡だったのである。
だが、それから1年後までFeam現場に行けなかったのでオリジナル編成ではこの曲は観れてなかった。
ワシ個人的にはTIMEは雨のエチュードと同じくらい思い入れの強い曲。
この編成のFeamをもう一度、
そしてオリジナルで観られてよかった。
暗転し時が進む。
2012年6期
映し出されたのは2015年の9周年ワンマンの衣装の宣材写真
Yuki
Rina
Mai
の編成の代である。
この代はいまのFEAMの主力曲が大半つくられた期である。
そしてワシがFEAMERになったのもここからだった。
さあ何がかかる?
KEMONO
Maiと言ったらこの曲よね!
納得。
KEMONOが好きだというアイドルちゃんも多くいるほど。
フロアのボルテージもさらにあがっていく。
曲が終わり
時は2015年7期へ。
10周年ワンマンで披露された衣装の宣材写真が映る。
そして11周年ワンマンのFLOWER披露時のVTRが流れ
今回残念ながら参加できなかった7期メンバーの
Marinからのビデオレターが。
彼女のキャラクターからだろう。
フロアがほのぼのとした空気に。
ビデオレターが終わり、
曲の続きが流れる。
そこから更に時が進む。
2019年7月 8期
体制発表したときの宣材写真が映しだされる
Yuki
Rina
Miyu
そしてこのときからFEAM表記に変わったのである。
流れたのはこの3人での初めての曲であり初のワンマンの表題曲
Reignite~燃え上がるキモチ~
この曲聴いてFEAMがまた高みに登るんだろうなぁ
って思ったんだよなぁ。
しばらく頭の中でこの曲がずっと流れていた。
そして2021年 9期
Yuki
Rina
Miyu
Obachi
今の代になるのである。
たまにゃ☆ハメはずしゃ☆いんじゃない
この曲は先輩である
Chu Lipsのカヴァー曲
ワシは10周年ワンマンでオリジナルを聴いたがかなり好きな曲だった。
Yukiがカヴァーするんだったら絶対この曲だと長年言い続けていた曲である。
先にCDでこのカヴァーは聴いているが、
現場では初見である。
いいじゃん!
おバチの、あおり最高だわ!
曲が終わり、
出演したOGメンバーもステージに。
各々感想と近況を話しつつ、
フロアのファンそれぞれ思いを馳せていた。
そして出演者全員で
MY DREAM
を歌唱!
なるほどだから1期2期メンバーの時にこの曲歌わなかったのか!
OGがステージから引き上げ、
時は現在へ。
MY DREAMから
MY DREAM2020へ繋げる。
この曲はタイトルこそ2020だが、
2018年のワンマンで初披露された
MY DREAMのRearrangeだったから
ある意味Marinの想いも繋げていたのかもしれない
タイムトラベルの流れも汲んでる
ONLY ONE
9期では初披露だったらしい。
にしても終盤でこの曲とは。
無酸素ラッシュきつい!
君の未来を愛してる
と、繋いで
次の曲、、、
Future world of Feam
この曲が流れたってことは本編終わりである
楽しい時間はあっという間
この瞬間頭の中でこの日のダイジェストが流れる
曲が終わり、
ひと息つく、、、
ほんとにひといき。
すぐさまアンコールの手拍子。
手拍子で遊びつつFEAMの登場を待つ我々。
アンコールに応えるべく出てきたFEAM
アンコール一曲目は
笑顔のスイッチ
だった。
正直このチョイスは意外だった。
現メンバーによる今日の感想。
アンコール二曲目でラストの曲
アキラメナイキモチ
今の御時世なので、声は出せないから口上も当然ナシだったが、
実は口上は作られていた。
幾千の星が舞い降りた
夜明けの海に願い込め
真っ直ぐ歩んだ15年
理想を嘶けFAMOUS DREAM
気づいた人がいるかも知れない
今日出たOGの名前が隠されているのである
この曲をラストに持ってきたのは
まだまだ諦めないよっていう気持ちの表れだったのかな。
サイレントでいつもの締めをやり
FEAMがバックステージへ引き上げていく。
そしてエンドロールが流れる
FEAM15周年のワンマンライブは幕が下りた。