Refrainの美味しいもの見つけた! -919ページ目

健康が。。。



一個前の記事のマクドは実は昨日の夕食でしたが、
今日の夕食は更に退廃し、どん兵衛カレーうどん。。。

こんな食事を連発してて良いのだろうか???

人間の体を構成しているタンパク質は、数週間でほとんど新しいアミノ酸で置き換えられるそうだ。
すなわち、相当のアミノ酸を摂取せねばならないのだ。
人間は、空に浮かぶ雲と一緒。
水分を補給され、雲は一瞬だけ、その形を作り出す。
人間も殆ど一緒。一瞬だけ出来上がっている造形物に過ぎない[散逸構造という]。
雲が水分の供給が無くなれば無くなってしまうように、人間も食べないと死んでしまう。

おいしいもの食べたい。。。

らーめん たまぞう(府中)



東京の近郊、府中市でラーメン御三家といえば、
らいおん、にんにくや、たまぞう、
ではないでしょうか。
実はたまぞうは大変近所でありながら、初めての訪問です。
定番であると思われる、とんこつらーめんを食べてみました。
特徴は、黒ゴマがちりばめられており、スープにカピタン、さらにはナッツ類が入っていて、香ばしさが素晴らしいところでしょうか。
さらにはチャーシューもなかなか、とても香ばしいチャーシューです。
また粋なのが、菜の花の菜っぱが入っているところ。これは珍しいですね。
十分、再度訪問するに値するお店だと思いました。

とんこつ醤油や、つけ麺もあるようなので、また行きたいと思います。

AOC バター 各種

 

AOCとはフランスの原産地統制呼称のこと。
まあ産地が絞られ原材料が信頼できるということでしょうか。
(こちらのページで詳しい>http://www.etj-gourmet.co.jp/grand.html)

今回は、
グランフェルマージュの有塩 Sel de Mer(セル・ドゥ・メール)と無塩にトライしました。
ちなみにお値段は目の玉、飛び出ます。
比較対象として、ちょっと故あってわざと発酵バター二種、国産の四葉発酵バターとHOKUNYU乳酸菌発酵バターを選びました。

味ですが、今回はバターのみ塊で味わいましたが、


グランフェルマージュ有塩 
 塩分が強めに効いており、その後、旨み、甘さが感じられる。口解けは良く、後味も重くない。

グランフェルマージュ無塩
 
当然かもしれないが、塩分の違い以外は、グランフェルマージュ有塩と同傾向。

国産の四葉発酵バター
 味は淡く、何よりも、口解けが悪く、後味が重い。

HOKUNYU乳酸菌発酵バター

 味はやや淡いが、旨みは感じられる。口解けは良く、後味も重くない。

勿論個人的な好みが入っていますが、

グランフェルマージュ有塩グランフェルマージュ無塩>HOKUNYU乳酸菌発酵バター>国産の四葉発酵バター

但し、価格を考えると、
HOKUNYU乳酸菌発酵バターが一番コストパフォーマンスは良い。

実は、今回のテストでは、新宿のレストラン「ルクープシュー」のバター並みを期待した。
ルクープシューのバターは、バター入れいっぱいに入っている物をおかわりするくらい美味しいのだ。
グランフェルマージュは現存のバターでは最高級の部類だと思うが、ルクープシューのバターに比べると、直接食べたときの美味しさは、まだまだ全然劣っていた。
バターは用途にもよるので、評価は難しいが、さほど熱くないフランスパンにつけて食べる用途では、
ルクープシューのバターはずば抜けている。
想像だが、
ルクープシューのバターは、バターにサワークリームや香料を混ぜて、上手く調整してあるのだと思う。
長らく、
ルクープシューのバターを味わっていないので、近々、訪れたいと思う。
グランフェルマージュは、トーストしたてのパンに乗せて食べるとより香りがたって美味しいような気がする。
次回は、そのような食べ方で食べてみたい。