世界の経済がおかしくなってるのは、国際銀行家たちのせいである。

ギリシャにしたってこの騒動でお金を吸い上げてる連中がいて一国が債務不履行になるまでお金を吸い上げる連中。

いくら自由主義だからと言って本当に許されるかどうかは別である。

ギリシャの次は、イタリア、スペイン、アイルランドあたりに飛び火するかも知れない。

日本も借金が1000兆円を越えてる状態。専門家は日本の国債は日本人が持ってるから大丈夫というがその国債を外国の銀行家たちに転売されたら一世に売られて日本の国債は暴落してしまうかもしれない。

フランスはナポレオンが作った借金を200年の歳月をかけて完済したらしい。

日本も数百年かけてかえせるのか?
今日は番外編ってことで


世の中のおかしな事って?について書いていきます。


政府やマスコミが隠している事実!


最近尖閣諸島の海底資源がニュースで話題になってるけど学校で教わった事
は、日本は資源がないから物作りを頑張ってやってると教わったけどマスコミもそうTVで伝えてきたけど全部嘘だった!

1969年に国連が尖閣諸島周辺の海底資源が眠ってると発表されたのにマスコミや政府は一切発表しなかった。

この頃から中国や台湾は尖閣は我が領土と主張してる事!
そして最近じゃ沖縄もわが領土といいだしてる事。


原発事故を想定外と言ってまた国民を騙そうとしてるとこ!

平成15年当時の自民党政権時代に安全装置を外してたことや今も作業員の方々が亡くなってるのにたいした現場検証もされてない事実。また原発関連の仕事に暴力団が関わってる事。http://blogos.com/article/23665/
だから管元首相がベントしろって騒いでたわけだ。


昨年話題になった暴力団排除条例。暴力団と関わった国民にも罰を与えるこの法律。原発関連の仕事に暴力団の参入を国は容認してることになる。
二重派遣が行われてる事や。

爆発する事をいち早く察知していた福島県警、マスコミや政府!
それを隠していたこと。

大熊町の小学校の校庭で爆発してる中、何も知らされず炊き出しをしてて
200人の子供がその中にいて一番放射能が飛んでるなかおにぎりを食べて内部被爆してた事。

スピーディーの事をお互いで責任をなすりつけている事。

福島で津波にさらわれてなんとか命拾いした人が沢山居たのに救助の指示を
出さないで見殺しにした政府。
それを知ってるのに事実を追求しないマスコミ。

2006年ころに国会で共産党の議員が津波のよる電源喪失が起きる可能性に指摘してきたのに何も対策を採らなかった東電。そして政府。
この責任は重大です。

そして一番おかしな事は事故の後の会議の内容を記録していないこと。
記録しなかった理由が誰かが記録を録ってると思ってた。
この記録が無いって事は事実を隠した確実な証拠だと思う。

このような事を許したら政府やマスコミの連中にズルしてもいいって事を
認める事になってしまう。マスコミがうまく機能しない現在、私たちがしっかり監視をして駄目な事は駄目と突きつけないといけない。

大人は子供をしつける時ウソつくなとか悪い事するなとかズルするなと言うのとまったく同じ事である。政府は5才児の幼稚園児であって我われ一人一人が保護者でマスコミは幼稚園みたいなもんであってだから政府とマスコミに怒りの声を伝え正しい事をやってもらわないと困る。

そしてみんなに知ってほしい事があります。
なぜ政府やマスコミや東電がなんのためにウソをつき続けるのかと?

そしていつの時代も社会的に立場が弱い人間がずっと泣きをみる現状。
弱い者を守るのが総理大臣や国家権力を持つ人間の使命である事に
きずいてほしい。

話は変わるけど世界の基軸通貨の$が紙くず同然になってる事。
前回の日記で書いた、アメリカの中央銀行FRBの存在が出てくる。
今年の12月23日でFRB誕生100周年である。
このタイミングで世界的にもかなり大きなニュースが発表されるといわれています!$が消えてIMFのSDRを世界基軸通貨として使う事を発表するのか
まだ謎であるけど。

そしてイランが核の事で騒ぎ出したら1$79円辺りだったのが82円近くに一気に円安に進んだ事。

そして戦争にお金を投資して人の命で金儲けしてる人たちが居る事。
まるでゲームのように命を金儲けに使い、人の命で遊び、人が死ぬ事を
笑ってる連中がいる事。
昨日の日記に続いて今日はアメリカの中央銀行であるFRBについて書いていきたいと思います。

興味のある方は過去の日記からみるとわかりやすいと思います。

まず最初にFRBについてざっくり説明します。
連邦準備制度(れんぽうじゅんびせいど、Federal Reserve System, FRS)はアメリカ合衆国の中央銀行制度を司る企業体で、ワシントンD.C.にある連邦準備制度理事会が全国の主要都市に散在する連邦準備銀行 (Federal Reserve Banks, FRB) を統括する組織形態を特徴とする私立銀行群。

1776年の建国以来、アメリカ合衆国では第一合衆国銀行や、第二合衆国銀行のような試みはあったものの、分権主義者の反対で取り潰される等して、中央銀行は成立せず、個々の銀行等が金準備を使って紙幣を発行していた。しかし、1907年にロンドンでの米銀の手形割引拒否に端を発する恐慌が起き、アメリカ合衆国内の決済システムが混乱した。

その対策として、1910年11月22日、J・P・.モルガンが所有するジョージア州沿岸のジキル島で会議が開かれ、FRB設立について計画が討議された。J.P.モルガンやポール・ウォーバーグ、ジョン・ロックフェラーの後ろ盾の下に、1913年に、ウッドロウ・ウィルソン大統領がオーウェン・グラス法に署名し、同年多くの上院議員が休暇で不在の隙を突いて12月23日にワシントンD.C.に駐在する連邦準備制度理事会と12地区に分割された連邦準備銀行により構成される連邦準備制度が成立した第二次世界大戦後、ブレトンウッズ体制がスタートし、FRBと財務省が協定を締結し、金融政策の独自性を持つようになったとされる。1

これによってアメリカのすべてのお金がごく少数の人間のてに落ちました。

このときの28代アメリカ合衆国大統領
ウッドロウ・ウィルソン大統領がこのように述べています。

私は、もっとも不幸な人間です。私はうっかりして私の国を滅亡させてしまいました。大きな産業国家はその国自身のクレジットシステムによって管理されています。私のクレジットシステムは一点に集結しました。したがって国家の成長と私達ののすべての活動は、ほんのわずかの人たちの手の中にあります。私達は、文明化した世界において支配された政府完全に管理された最悪の統治の国におちいったのです。もはや自由な意見による政府、信念による政府、大多数の投票による政府はありません。小さなグループの支配によって拘束される政府と化しました。

これは現実の話です。先進国のほとんどはこのような状態になってます。
もしかしたら日銀も支配されてるかもしれません。








参考文献

エネルギー資源戦争
メルトダウンする世界経済 ベンジャミンフルフォード

さていよいよ日本銀行編です!

その前になぜこのような日記を書こうとしたか説明しときます。
今ニュースなどで報道にあるような世界は大不況です。
しかしこのニュースの裏で何が起きているか詳しく報道されません。
そしてかなり仕組まれたニュースでマスコミも銀行にさからえないので
事実をすべて公表していません。
でもこの世の中お金がない事より危険な事は無知で居る事です。

福島原発の事故の責任を誰も取らない政府。
数々の失態。いつまで国民を馬鹿にすればきがすむのか?

本当に今日本は窮地に立たされてます。今みんなで日本の事を真剣に
話し合わないといけない時です。
この国のシステムがメチャメチャになってます!

憲法9条改正の話も出てます。この9条は日本国は軍隊を持たない、戦争の放棄です。この憲法を改正するという事は、軍を持ち戦争を容認することになりかねません。また広島のような悲劇をくりかしたいんですか?

世界を核無き平和を訴えるのは日本人の使命だとおもいます。
そして今いる日本の子供たちに伝えて守らなきゃいけないんです。

日本人は世界で1位2位ぐらいの賢い脳をもってます。
だからみんなで議論をかわして良い日本を作っていきたいと切に願います。
僕は日本人として生まれたことを誇りにおもってます。
だから緑あふれる綺麗な日本を守りたいです。


さー日本銀行の話をしたいと思います。
日本銀行は、日本の中央銀行です。景気を左右する銀行です。
実はこの日本銀行は特殊法人といって半民半官の会社です。
株式市場ジャスダックに上場してる会社?です。
金融コード8301現在の1株あたり4万円前後です。販売は100株単位なんで400万円前後のお金で買えます。
中々一般の人が買える金額ではないです。
さてその株は誰がもっているかです。55%は財務省で30数%は、
個人で残りの数%皇室関係と銀行と世界的に有名な外国人が持ってます。
個人のデータを日銀に聞いても個人情報なので教えてくれないそうです。

この日銀が設立されたのが1881年明治14年の事です。
初代総裁は松方正義という人物である。

銀行は貸出し業を行うには日銀に準備預金といってお金を預けなければいけません。この預ける金額によって貸し出せる金額が変わってくるのでとても
重要である。日本の民間銀行は日銀に逆らえない仕組みになってます。
良く日銀の金利が0%に近くなりましたとかニュースで聞きますがどうゆう事を言ってるか?だと思います。

普通に考えたら0%近い金利でお金を借りると高い金利で借りるより
お得なわけです。でも銀行は言います。
「お金を借りる人が居ないです。経済が不況だから金利を下げてもあまり効果がない」と言います。借りる人が居ないじゃなくて銀行が貸さないだけであって銀行は無茶苦茶な事を言うわけです。こんな事やってたら市場にお金が回らなくなって景気が悪くなるわけです。日銀がお金をもう少しすって市場に流通させないと私達庶民の生活が苦しくなるわけです。なぜ日本銀行がこんな金融政策しかしないかというと、ここで米国の存在が有るわけです。
今の世の中あまり感じないかも知れないが日本は米国の属国であり戦争に負けて以来ずっとお金という鎖で飼われている状態です。

今の日本の状況は、私達が汗水垂らして稼いだお金は給料にはほとんど反映されず株主や銀行や米国の国債の購入に当たられてるわけです。
日本が持つ米国の国債の金額は100兆円にものぼるといいます。
しかも米国はこの100兆円のお金を踏み倒そうとしているみたいです。
そして日銀の総裁は米国を有利にする人が選ばれる事が多い。

初代総裁の松方のあとを継いだ高橋是清と井上準之助の二人は暗殺されています。

この体質を変えない限り日本の景気は良くなることはないであろう。
でも日本人のなかでもこの事にきずきだしてる人が出てきて米国もあのてこの手で日本人の財布にどうにか手をいれようとしてます。

もしかしたら銀行に預けてあるお金が減っているかも?しれないです。

ちなみに郵貯にある300兆円が民営化によって毎年1兆円ずつ外国に流れてるみたいです!だから国民新党の亀井静香議員は怒ってるのかな?

そして何より日銀がバブルを起こしバブルを崩壊させたのです。


この日銀の話は、円の王権、日銀ていう本やリチャードヴェルナーの円の支配者という本に載ってるのでぜひ読むことを進めたいです。

今の日本人に足りない事は哲学です。哲学は難しい事ではないです。
日本の将来を話し合うことも哲学です。きっと日本人なら立派な哲学の話が出来ると私は確信しています。

そして日本の議員が早く日本のためになる真の政治をやってほしいです。


次は米国の中央銀行である連邦銀行に話を移したいと思う。
昨日の日記の続きです。

興味がある人は昨日の日記から読んでくれたらありがたいです。

ゴールドスミスは、思いつきました。
金の保証が無い決済機能付きの保証書を作ってしまいました。
その保証書を他人に利息をつけて貸し出しました。
これを借りた人から利息をとり最後に保証書を返してもらいその保証書を何もなかったように破り捨てるわけです。
あら不思議!
スミスさんは、何もないとこから保証書を作り他人に貸して利息を取るという何とも魔法のような事をやってしまいました。こんな摩訶不思議な話うそだと思うかもしれないが今のお金の流通の仕組みです!

今私たちの目の前に有る1万円札も同じように作られているわけです。
1万円札の原価はわずか10円たらずです!10円が1万円に化けるこの奇才的なシステムを考えたわけです。

もう少し説明すると銀行にお金を借りに行き借用書を書きます。
金額は1億円だとします。審査が始まり無事審査が通り1億円借りられたと
します。この1億円は借用書にサインした人の信用を元に新しく作ったお金です。このお金は、お金を借りた人の口座にパソコン上にインプットされるわけです。これを信用創造といいます。

無いとこからお金を刷って貸し出す。そして利息を取る。銀行の専売特許です。ここで問題なのは利息をどこで稼ぐかです。そうそれは、私たちが普段生活している市場からです。この貸し出したお金は銀行の預金にそっくり入金されます。1億円貸し出した瞬間に銀行の預金に1億円が入るわけです。
帳簿上1億のお金が2億になるわけです。
実に不思議なカラクリである。

貿易で1億ドルの黒字がでたら日本銀行で詳しく言えば国立造幣局に有る
ドイツ製の輪転機をフル回転させて1万円札を1億ドル分刷って私達の生活に流通させるしくみです。

ここで感のいい人はきずいた事があると思います。
なぜドイツ製の輪転機を使っているかです。
この謎は、、、

話を戻すけどこの今のお金の仕組みを作ったゴールドスミス。
スミス君はその後どうしたか?

どこにお金を貸したら儲かるか?
スミス君は天性の才能を持った銀行家になり、国にお金を貸し始めました。
恐ろしいことに戦争にお金を貸すようになってしまいました。
時は、1815年6月18日の事です。
ヨーロッパの戦争!あの有名なナポレオンとウェリントン公爵
の戦い、ワーテルローの戦いである。
この戦いの勝者はウェリントン公が勝利しました。
この勝利をいち早く知ったスミス君はイギリスのロンドンの証券取引場に居ました。そして部下に眼球の動きだけでイギリス国債を売るように指示をだした。その部下の動きを見ていた他の銀行家達は、イギリスが戦争に負けたと思い持っていた国債を投げ売りしてしまい、国債の価値は紙くずになってしまいました。ここでスミス君は動いた!紙くず同然の国債をすべて買い戻しました。
そして6月21日の夜11時、ウェリントン公の使者ヘンリーパーシーがロンドンに到着。8時間にも及ぶ激戦の結果ナポレオン軍は三分の一の兵力を
失いフランス軍は敗走した情報がスミス君より1日遅れてロンドンに届けられたのです。これによりスミス君は元金の20倍という巨万の富を手に入れたわけです。これによりイギリス政府の最大の債権者になった結果イギリス公債の発行に影響力をもちイングランド銀行をコントロールする力まで
手に入れてしまったのである。

少しスミス君の手法を簡単に説明します。
この手法は現在も信用貸しという方法であります。例えばA証券からB会社の
株、100株借ります。それを1株100円の時に100株売ります。
そうすると100×100で1万円の利益です。株を借りてるので1株10円の時に100株買い戻すわけです。10×100で1000円の支払いを
すると10000引く1000で9000円の利益が出ます。後は買い戻した株100株を証券会社に返せば終わりです。

もう1点イングランド銀行は日本でいう日本銀行です。その銀行が個人の手に渡ってしまってる事です!
本当に恐ろしいのは、その国を潰すほどの力を手に入れていることです。

そして次は私達が良く見る1万円札に書いてある日本銀行について話したいと思います。
久しぶりに日記!

お金がどう生まれてどこに消えるか?
きっと1度は考えたことがあると思う。このお金の起原ははるか昔まで
さかのぼる。その時代はメソポタミア文明までさかのぼる。私達の先祖は
麦をお金の代わりに使っていた。植物油1リッターに対して麦30リッター
を基本にしていた。当時の人たちはみんな同じ器を持っていて仕事をするとその器に麦をいれてもらう。その麦を魚に替えたりしていた。
そしてある時麦で交換するやり方は、効率が悪いことにきずいた。
ここで考えたのがお金の基本となった銀のコイン。すなわち銀貨である。
このコインには銀が100パーセント入った保障付きのコインである。
このコインの誕生によって我々人類は爆発的に進化したといってもいいぐらいの出来事であった。この時代の仕事の数は120種類。
各分野でお互いの仕事の技術を磨きお互い情報を交換しさらなる仕事を生み出していったといわれています。 しかし同時にコインに含まれる銀の量は70%、50%、0%となっていくのです。銀の量が100パーセントでも0パーセントでも価値は、
一緒というカラクリが生まれました。

お金がなかった時代は、みんな横並びで格差もなく過ごしていましたが
お金が生まれてから個人の権利や格差が生まれたと言われています。
しかしいずれお金がかせげない人や奴隷にされてしまう人が出てきて
不満がたまってしまう人が沢山でてきてます。それを解決する方法を考えました。
その方法は、アマギという方法です。
借金をチャラにして奴隷を解放してみんなに分配する方法。
この時代もうひとつ行われていた事があります。大量の虐殺です。
このように人類は同じ事を繰り返しているわけです。
ちょっと話がずれるが人類と動物の違うとこは物を交換する事が出来る事!
その交換にはお互いの信用が基になっています。

時代を進めて1694年のヨーロッパの世界を軽く覗いてみよう!
この時代にいたゴールドスミス。ゴールドスミスとは、金細工職人のことです!彼らは、人から金を預かりその金の量を元に決済機能付きの保障書を渡していました。この保証書をお金の代わりとして使っていました。
これが今私達が使ってるお金の起原です。
そしてある時ゴールドスミスが思いつきました!
3月の日記で書いたお金の創造についてわかりやすく書きます。

本来お金は、金貨や銀貨でした。

金貨の中に金が100パーセント含まれるからお金の価値が保障されました。

しかし時代が進むに連れて金の保有率が0パーセントになってしまいました。

今の1万円札は金なんか入ってません。わずか数円で作った紙幣が1万円

として売れるわけです。お金はまぼろしであり実際に作った家や食料品や車や

金や銀などに価値がります。お金とは人と人が物々交換するための道具にしか

すぎないのです!また銀行は部分準備制度というのが有りその準備率は10%です!

この制度は100万円の預金がるとします。その内の10%を中央銀行にあずけます。

中央銀行は日本では日銀にあたります。

その90万円を例えばAさんに貸します。Aさんはその90万円を元に車を買います。

車屋は銀行に90万円を預けます。また10%を日銀に預けます。81万円をまた人に貸します。

これを繰り返す事により100万円が数倍のお金に変わるわけです!

そしてその貸したお金と利息を銀行に返さないといけないわけです。

利息は実際の生活で稼いだお金で払うわけですから凄く大変です。

この仕組みは詐欺と同じようなものです。だから銀行は人のふんどしで

相撲を取ってると言われるわけです。今、私達の生活の中でお金の限界数は

人間が出来る借金の総額だと言われます。もうそれが限界にきていて世界中で

経済不安が広がってる原因の一つです!91年のバブル崩壊から2006年までに

国が投入したお金は141兆円といわれます。しかし結果として経済の建て直しに

なってません。延命処置にしかなってません。91年から大企業の製造業は年7%の

成長をしています。その反面、中小企業はどんどん倒産しています。141兆円の

お金は結果として下まで届いてない事になります。ぢゃーどこでお金が止まってるか?

それは大企業や一部の人間です。今の時代黒字をだしても給料は上がりません。

私達が汗水垂らして稼いだお金は外国の債券などを購入するために使われてます。

派遣法の緩和や金融の緩和など国が行ってきた政策をほとんど意味がないです。

規制をかけなきゃいけない事と本当に緩めるべき事を間違えてるわけです。

この銀行の詐欺システムをまず治す事が大切です。そして長時間労働で低賃金の

状況をどうすれば抜けれるのか?真剣に考えてみたいと思います。

お金が無い貧乏よりも心の中が貧乏になったらそれこそおしまいです。


補足 銀行のこのシステムで行くならもっと銀行はお金を貸し出し日銀はお金をすって流通

    させるべきだと思う。ハイパーインフレにならないように監視しながら。
どうも!こんばんわ!

またつまらない日記かも知れませんけど不快にかんじたらすいません!

でもねー最近やっぱりおかしいと思う事があったんで書きます!

つい最近TBSのニュースクロスで野田総理と若者が増税に対して討論してました。

そこで野田総理が言ってたことは、「若い世代のポッケトに手を突っ込んでそのばしのぎの

政治をしてるんです。」これってはっきり言って失言ですよね。

それなのにマスコミは沈黙。なんで沈黙するかって?きっと今どうにかこうにかして

増税をしたいから今野田総理を叩いて増税がめんどくさくなったら困るわけなんだよね。

だから今黙っとく。という感じだと思います。そして野田総理はこんな事も言ってました。

「今の若い世代の人達がもっと政治に関心をもってくれたら必ず日本の政治は良くなります。」

これは俺の感じた意見は、もう助けてほしいと言ってると思います。

私達、政治家が真面目に政治をしたくても政治が出来ない、だからみなさんの政治にたいして

関心を持ってもらい政治に意見してください。と言ってるんだと思います。

今の日本の中で一番良くないのは、ずるしたり人を騙しても経済を動かすなら

正しいみたいになってることだと思います。何度も言っててうざいと思うかもしれないですけど

まず東電の企業体制です。震災の少なくても6年前には原発の電源喪失や津波の脅威も

国会で議論されてきたのに何も対策をしなかった東電。今回の事件は起きるべきして起きた

事件だと思います。はっきりいって東電の勝俣元会長をはじめ幹部の財産を

全部没収すべきです。乱暴な意見かもしれませんけど福島に住み何も悪いことを

してない農家の方やl酪農家や漁業の方は今も苦しんでる状況で。

皆さんニュースで見た方も居ると思いますけど、沢山の牛などが目から涙を流して

モーモー泣きながら死んでいるわけです。たかが牛の命と思う人も居るかもしれませんけど

人間は動物よりすぐれた脳を持っているんだから動物や植物や人間が安全に暮らせる

環境を考え実行していかないと駄目だと思います。

また関西電力の大飯原発再稼動について電力確保のために再稼動について訴える

関西電力の社員に対して、「また福島のような事故が起きたらあなたはどう責任を

取るんでか?」という意見に対して関西電力の人間は無言です。何も答えません。

だれも責任なんかとれないんです。そんな無責任な物に対してまた動かせというのは

かなり乱暴すぎます!!

そして今も福島で原子力と闘い、体調をくずして死んでる人間が居ることを絶対に忘れないでほ

しいです。たしかに今の生活で電気がないと困ります。

だから再稼動ではなくて今もう一度電気はなんのか考え電気を大切に使うのも

ありだと思います。たしかに原子力をとめたら経済にダメージが大きいかも知れません。

だけど目先の金を優先してまた福島のようなことが起きたらそれこそ終わりかも知れません。

今の世界の経済状況からして今の世界はなにが起きても不思議ではないと思います。

もし今の東電や政府の体質を許すならはっきり言って人を殺すことになっても経済を

優先すげきだという考えになってしまうかもしれません。

それは人の命よりお金が大事になってしまうかもしれません。

そんな事は絶対に許してはいけないと思います。

最後にこないだ外国人記者クラブの質問で岡田副総理にたいしてこんな質問が

ありました。「なんで日本政府がこんなに日本を駄目にしてるのにたいして日本人は

何も言わず黙ってる事に対して副総理はどうお考えですか?」

これに対してマスコミはちがう質問に変えごまかしました。もうはっきり言って

今の日本の体質は危険なとこに来てると思います。

だからみんなで考えて日本を少しでもよくしたいですね!

そして「みんなで決めてみんなで動くみんなの政治。」

これが少しでも実現できるといいなと思います!